cafe HAWELKA

延々とウィーンのカフェを並べ立てるのもどうかと思うのですが、どこもそれぞれの良さがあるということでご容赦を。。。

今回、初めて行ったのが、カフェ・ハヴェルカです。
煙草の煙がもうもうと立ちこめていて、作家やアーティストのたまり場だったことで有名で、夜10時になると、名物の焼き菓子が登場する。。。
という話は聞いていましたが、どこか違和感がある気がしていました。

今回足を運んだのは、オペラを見終えた午後10時半すぎ。
薄暗い店内には、やっぱり煙が立ちこめていて、人々の話す声がそれはにぎやかで、席もほぼ満席状態でした。

お客さんは思ったよりも若い人が多かったです。留学生とか、こちらで会社勤めをしていたら、こういう場所で私も飲んでたかもしれないなあ、と思うような場所でした。

ようやく空いていたテーブルに着いてオーダーしたのは、ビールとソーセージ。
夜のカフェでは、やっぱりアルコールでしょう。

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ということで、カフェの話はこの辺で。
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# by suna-chan | 2006-12-04 00:11 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(0)

下北沢で

今晩は、下北沢で「食の未来を問う」というタイトルの映画鑑賞&講演会へ。

「食の未来」と「サルー! ハバナ」という2本のドキュメンタリー映画を見ました。

「食の未来」は、遺伝子組み換え作物の特許を多数所有するアメリカのモンサント社が米国やカナダの農家を相手に起こしている理不尽な訴訟のことや、遺伝子組み換え植物が世界に拡散していく怖さを描いた映画。下に、詳細のページのリンクを貼っておきます。

http://www.janjan.jp/culture/0611/0611240259/1.php

http://www.joaa.net/news/topics-001.html

そしてもう1本の「サルー! ハバナ」は、キューバの有機農業を日本人の若者の目でとらえたドキュメンタリー。30分ほどの短編映画ですが、キューバの人たちのたくましさ、ハバナに広がる菜園の美しさ、そして、自宅で採れた野菜をつかったごちそうの数々……。楽しく見られる映画でした。


講演会が終わってから、会場で出会った友人とかるく1杯。入ったのは、「ざこや」という店。下北ホールのすぐそばです。

メニューは和食ながら、がっつり、若い子向きの味。
私たちがオーダーしたのはきんぴら、揚げナスの煮浸し、大根、生ガキなど。
店を仕切っているのは若い男性で、聞けば、お母さんがやっていたお店を改装して、この夏から今のスタイルで営業しているのだそうです。お母さんとおぼしき方も、若い人たちに混ざってカウンターに立っていました。……息子さんが後を継いでくれるなんて、いいなぁ。


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# by suna-chan | 2006-12-03 01:37 | Days in Tokyo | Comments(0)

cafe SPERL

仕事、今回は非常にスムーズに校了したので、ウィーンカフェ話の続きに戻ります。

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泊まっていたホテルに近かったのが、カフェ・シュペルル。
ここも天井が高く、いつまでも長居できるカフェです。
店内はL字型で、角のところに入り口があり、入ると正面がケーキの並ぶガラスケース。
そこで品定めをしてから、お客は右か左か、好きなほうへ……。

この形のカフェ、結構多いですよね。ムゼウムもそうだし、シュヴァルツェンベルクもそう。


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初めてシュペルルに来たときは、天井が高くてがらんとした雰囲気、ガラスケースの奥におばさんがいて注文をうけている姿、そして人がてんでに左右に別れていく様子に、「なんか、銭湯みたいな…」と思ったものでした。あんまり同意してくれる人はいないんですが(苦笑)。

毎日ケーキばかり食べていたので、この日は朝食を摂ることに。

とはいえ、ゼンメル(丸パン)とコーヒーならホテルでも食べられるわけなので、、と、しばらく迷ってから頼んだのが、これ。

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チーズの下は野菜。甘い赤紫のキャベツ(ビーツ?)などが入っていました。

こんなメニューを朝から頼む人は、たぶんあまりいないと思いますが……。ちょっと甘くて口当たりがいいせいか、 あっさり食べてしまいました。

付近には、通信社や新聞社があるせいか、2つ離れた席では、新聞記者らしき人が、カメラマン同伴でインタビューをしていました。
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# by suna-chan | 2006-12-02 00:15 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(0)

茫然自失

す、すみません……。しばらく時空を超越してました(締切間際ゆえ)。

先日、午前3時半ごろに自宅近くのコンビニで買い物をし、店を出て道路を横断中、どういうわけか派手に転びました。両膝を打ち、地面に手をついた状態で茫然自失。段差があったわけでもないのに、私もとうとうダメだ〜、というのと、未明に路上で手をついている女って、、というののショックが半々。しかし、転ぶなんて何年ぶり?

さ、もうちょっとで週末。気を取り直さなくては。
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# by suna-chan | 2006-12-01 13:37 | Days in Tokyo | Comments(0)

cafe HEINER

カフェ・ハイナーは、こぢんまりとした、かわいらしいカフェ。ケルントナー通りにも店舗がありますが、今回はウォルツァイレWollzeileのほうへ。
この朝は、うっすら霧が出ていました。……もうちょっと冷え込んだほうが11月らしいかな。

頼んだのは、いつものメランジェと、トリュフトルテ。
このトルテは、トリュフチョコの間にスポンジがはさまっている、というほうがしっくりくるほどで、ほとんどチョコレートを食べているみたい。

シュヴァルツェンベルクと違って、ほとんどがひとりで来ているお客さんで、店内も静か。帽子をかぶったおしゃれなおばあさんは、朝からゼクト(スパークリングワイン)を飲んでいました。……退廃的で、ウィーンらしい?

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# by suna-chan | 2006-11-28 11:23 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(0)

cafe SCHWARZENBERG

ウィーンフィルの本拠地・楽友協会からほど近い、カフェ・シュヴァルツェンベルク。
ここも天井が高く、居心地のよいカフェですが、平日の午前10時前後に入ったところ、あまりの混雑ぶりにびっくり……!  ほぼ満席状態。ひとりで新聞を読んでいる人たちのほか、打ち合せなどビジネスで利用している人が目立ちました。私の隣にいたのは、理系の専門職の人だったのかな? 東欧出身の人とオーストリア人らしい女性2人連れでしたが、ゆっくり話しているので、ついヒアリングの練習をしてしまいました。トピックは、旧ユーゴスラヴィア出身の天才的な科学者、ニコラ・テスラの業績について。ヒアリングにはあまりにもぴったりの内容でした(すみません、聞き耳立てたりして……謝)。

シュヴァルツェンベルクのケーキのイチ押しは、ベリーのトルテ! ですが、この日はショーケースに見当たらず、どれにしようかなぁ、、、と迷っていたら、トプフェンシュトゥルーデルを見つけました。
Topfenは、クリームチーズのようなもの。甘さ控えめで、意外とあっさりしているんですよね。これも、なつかしの味。

10時半をすぎると、お客は次々と席を立ち、お昼前には、カフェもずいぶん静けさを取り戻していました。


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# by suna-chan | 2006-11-27 11:48 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(0)

cafe CENTRAL

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カフェムゼウムMUSEUMで水を飲んだのは別として、戻ってきて最初にゆったりメランジェ(コーヒー)とケーキを味わったのが、 カフェツェントラル。天井が高く、優雅な雰囲気の店内には風格があります。ウィーンを引き上げるとき、最後に行ったカフェもここでした。そして今私が編集している雑誌のカフェ特集で、ウィーンを代表するカフェとして取り上げられたのもここ。……でも、そのときまで、ツェントラルのスペルは、(ドイツ語で)Zentral だと思ってました……(爆)。Cで始まると知ったときは衝撃でした。

ここのケーキでは、甘さ控えめのアプフェルシュトゥルーデル(アップルパイ)が一番好き。でも今回は、ウィーンらしい、濃厚なチョコレートケーキから。

この撮影時間が午後3時くらい。もう外が暗くなりかけています。

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こんな感じで、新聞を読むのは、カフェでの正統派のすごし方ですね。
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# by suna-chan | 2006-11-26 17:43 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(2)

「プラダを着た悪魔」

同業者の友人と、映画「プラダを着た悪魔」を鑑賞。働く女の子の映画、といえば「ワーキング・ウーマン」が思い浮かびましたが、時代が変われば、働き方の理想も変わるのね。もっと毒々しいかと思っていたのに、意外とまっとうな映画でした。でも(以下ネタバレですが)、本当にあんな主人公だったら、転ぶまで上を目指そうとするんじゃないの?

しかし、仕事とともにあか抜けていく主人公は、顔もスタイルもいいけれど、服も(当然)素敵。見終わった後で、
「マスコミ業界の毒が回ってすっかり”悪魔”になっているのに、きれいを手に入れられない私たちってどうなのよ?」
と友人と思わず顔を見合わせてしまいました。

いやはや、ほんとに!!
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# by suna-chan | 2006-11-25 22:28 | Comments(0)

旅先での理想の1日

今回の旅行では、カフェで新聞を読む、というのも大きな目的でした。
朝、ホテルを出たらカフェに行き、午前中はずっとカフェで新聞を読み、その後友達とランチ、場所を変えてお茶をして、夜はオペラかディナーへ、、というのが理想のパターン。
実際は……毎日とはいきませんでしたが、そんなリズムで過ごす日が多かったです。

朝食は、ホテルで摂ってから出かけ、カフェではコーヒーとケーキ、というのが一番好きなパターン。好きなカフェには、必ずといっていいほど好きなケーキがあるものですし。
新聞は、たいていのカフェには木製のバインダーにはさまれたものが置いてあるので、それを読めばいいのですが、私は辞書を引いたり、線を引いたりしながら読むので、カフェに行く前に新聞を買っていました。コーヒー1杯だけで長時間いても嫌がられないのもカフェの特徴ですが、住んでいたころは、そんなにのんびりすることがありませんでした。今回、実際にカフェに長時間入り浸って、それが本当なんだと実感した次第。

ちなみに、写真の左奥に見える鞄は、隣の席に座った人のもの。書類であふれてますね。

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# by suna-chan | 2006-11-24 23:39 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(0)

カーレンベルクの丘へ

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以前住んでいた場所を訪れるというのは、どこか後ろめたい気がします。もはや関係のない場所に、わざわざ行かなくても、と思うのですが。

ふたたび訪れたグリンツィング。
ウィーンの北部、19区の丘の中腹です。
すぐ裏手はぶどう畑で、カーレンベルクの丘の上まで続いています。

1区を出たころは、小雨まじりの天気だったのに、グリンツィングに着いたときはきれいな空でした。

そしてカーレンベルクの丘。

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展望台が新しくなっていました。空が広い。

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丘から、グリンツィング方面を見下ろしたところ。

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大きく流れているのがドナウ。

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すっかり晩秋でした。
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# by suna-chan | 2006-11-23 01:32 | 2006秋 ウィーンへの旅 | Comments(4)

ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


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