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旅の終わりに

日本は10連休に入ってしまいましたので、そろそろイスラエル旅行記も終わりにしましょう。

今回の旅行ではイスラエル国内を回りましたが、隣国ヨルダンにある有名なペトラ遺跡を行き先候補に入れても良かったかもしれません(子連れだとちょっとハードかも)。広大な遺跡は、映画「インディ・ジョーンズ」などのロケにも使われたそうです。
最終的にはイスラエルだけでも十分見応えがありましたが……。

あと、交通費は比較的安いですが、食事はかなり割高でした。カフェでサンドイッチとお茶、ハンバーガーショップでも1人1500円はくらいは軽くかかります。

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エルサレムでのランチ。この左のサンドイッチに使われているパン、これが一番よく出てくるパンでしたが、もさっとして私は最後までなじめませんでした。
ユダヤ教の戒律で、乳製品と肉を一緒に食べられないこともあり、ピザの具はチーズとサーモンだったり、、お酒の制限もあったりで地味につらかったです。


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でも、エルサレムにあった、このカジュアルなお店のファラフェルは美味しかった。


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野菜はいつも鮮度抜群でした。

テルアビブでは、最後の夜に大好きな中華を。

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麻婆豆腐が日本人の口に合うお店はなかなかないですが、ここのはいけました。

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あまり値段を見ずに頼んだというのもあるけど、あとエビチリ、ごはん、ワインとビール少しで、ここも15000円くらいしたんじゃないかな? 汗。
というか、日本の外食が安すぎるのかもしれませんね。。


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テルアビブではちょっとおしゃれなホテルに泊まったので、朝食もこんなゴージャスな空間でした。私たちは、普通のオムレツはミューズリーを食べたのですが、


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突き出しのパン、そしてオイルと塩をかけただけの野菜がとっても美味しかったです。



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NYで人気のチョコレートショップ、マックス・ブレナーはイスラエル発祥のお店。テルアビブのお店でお土産にチョコレートを買いました。

AHAVAブランドの石鹸なども有名ですが、高すぎて買えず。。


そしてテルアビブの空港。
チェックが厳しいので3時間前には到着するように、と聞いていましたが、全然、ふつーでした。で、LCC 便のターミナルだったせいかもしれませんが、空港のショップが充実してない、と聞いてはいたけれど、本当に。。

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免税店、スニーカーや家電の店があるくらいで、食事もホットドッグとサンドイッチくらいでした。買い物の予定はなかったけれど、殺風景でちょっとがっかり。

そういえば、街中でも、見かけたお店といえばマクドナルドくらいで、スタバも見なかったし、ZARAやH&M、グッチやシャネルなどのブランド店も見かけませんでした。ヨーロッパでも日本でも、都会の一等地はどこも同じお店が並んでいますが、イスラエルではそれがなく(私が知らない場所にあったかもしれませんが)、それがとても新鮮でした。
そういうところ、今後10年くらいでどう変わるでしょうか。

では、イスラエルの話はこれくらいで。
日本の皆さま、楽しいお休みをお過ごしください。



by suna-chan | 2019-04-29 06:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

バンクシーとか@パレスチナ

イースターの日曜日は、朝からお天気大荒れでした。強風、雷、そしてアラレ。。外を歩くのは厳しそうなので、前日のガイドさんおすすめのイスラエル博物館へ。
エジプト、そしてメソポタミア、ローマ帝国に囲まれたエリアだけにすごいボリューム。死海文書の実物が展示されています。近現代の美術作品も多く、パウル・クレーを見たかったのですが、探し当てられませんでした。。

午後もまだ雨が降ったりやんだりでしたが、今日行かないともうチャンスはないので、思いきってホテルを出ました。

今日の目的地はベツレヘム。パレスチナ自治区の中に位置します。

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アラブバスというのに乗ります。バス停に着く頃には雨が上がりました。

パレスチナ、今では国連にも加盟して、少し情勢も落ち着いたのでしょうか。
チェックポイントと呼ばれる検問所を越えて、パレスチナへ。所用45分くらい。
ベツレヘム近郊でバスを降りてから、近くにいるタクシーと交渉します(イスラエルからパレスチナにタクシーでは入れません)。
この日はスタートが遅かったのと、暗くなる前、6時にはアラブバスの停留所に戻って来たかったので、そういうことを夫が交渉し、タクシーをチャーターしました。

ベツレヘムは、イエス・キリストが生まれた街です。

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まず案内してもらったのは、羊飼いの野。

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冷たい風が吹いていましたが、空が晴れて清々しい。

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ここにもいくつか教会があります。宗派ごとに違う教会があるようです。

続いて、バンクシーの壁画。

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落書きとも評されるバンクシーの作品ですが、パレスチナにはいくつか見どころがあるようです。私はバンクシーを見るのは初めてでしたが、、強いメッセージ性がある作品はいいですね。
パレスチナにはバンクシーが手がけたホテルもあるそうです。

続いて、イエスが生まれた場所に建つ生誕教会へ。

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とても聞き取りやすい英語を話すガイドにつきまとわれ、教会の中まで追いかけられたのでP子怖がってしまいました。時間が十分あれば解説聞きたかったけど、、今日は駆け足なのでパス。

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こんな入り口をくぐって。

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イースターのミサの最中でした。


ここも敷地内にいくつか教会があり、もう一つ。

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また全然雰囲気が違います。

続いて、バンクシーの作品をもうひとつ。

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それから、パレスチナとイスラエルを隔てる分断壁へ。

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重装備の兵士が警備をしていて、物々しい雰囲気でした。バンクシーだけじゃなく、壁には色々な絵が描かれています。

ここに、バンクシーの作品をモチーフにした土産物店があるので、Tシャツなどを買いました。途中、運転手さんに別の土産物店にも連れて行かれて、そこで死海のバスソルトなどを買い、今回の旅行でようやくお土産らしいものを買えました。

急ぎ足で、最初のバス停に戻って、所要時間は3時間もかからなかったかな?
10年以上ぶりに訪れた夫によると、以前よりも緊張感が薄れ、全体に豊かになっているようだった、とのことでした。戦争は人々を疲弊させるだけ、戦わず、共存の道を探るのが誰にとっても賢明な選択なのだと思わされました。

帰りはパスポートチェックがありましたが、アラブ系の人と違って、私たちはパスポートと入国時にもらった滞在許可証を提示するだけで、あっさり終わりました。





by suna-chan | 2019-04-27 22:00 | 2019春 イスラエル | Comments(0)

営業時間の謎

死海ツアーから戻ってきて、土曜日の夕方6時。エルサレムの街は冷え込み、こんな感じに閑散としていました。
カフェも閉まっていて外食できない。でも温かいごはんが食べたいー。
ウロウロして、パブを見つけました。ソーセージとフィッシュアンドチップス。そしてギネス。
店内の客は、外国人旅行者ばかり。

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さっと食べて、8時前にはアパートメントホテルに戻りました。その時も街は閑散としていました。

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が、しばらくして外を見ると、あれ、お店が開いてる!

この画像で午後9時半。
そして、生演奏の音楽が聞こえてきて、人通りも増え、いかにもにぎやかな週末の夜になりました。

あ、でも土曜日はお休み明けだから違うのかな??
そのあたりのこともよくわからないままでした。

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夜中にも明るくて目が覚めました。これが日曜日の午前2時半。
目の前は一般車両が入れないトラムと歩行者のための道なのですが、パトカーはよく巡回したり停止したりしていました。


そして、夜が明けて。

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また、しーん。。。

食事の時間がちょっと遅いのかもしれませんが、エルサレムで不思議だったことのひとつです、


by suna-chan | 2019-04-26 02:00 | 2019春 イスラエル | Comments(0)

死海ツアー

死海に行くのには、ツアーに申し込みました。
色々なツアーがありました。死海と、ユダヤ人離散の象徴的な場所マサダ要塞のほかに、近くの国立公園エン・ゲディまで回るツアーとか。エン・ゲディも行きたかったのですが、かなりの強行軍になるので諦め、ガイド付きで2カ所を回るツアーにしました。

まず朝8時半に近くのホテルに集合、でしたが、バスはテルアビブから来るため、20分ほどほど遅刻。寒かった。。
その後も色々あり、マサダ→死海の順番のはずが、出遅れてマサダの混雑が予想されたので順序変更に。

死海は地上で最も標高が低い地点だそうで、その海抜はマイナス420m! エルサレムからはずっと坂を下っていきます。


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砂漠の途中に海抜ゼロメートルの碑があり、記念撮影。

そして死海へ。

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エルサレムから1時間ほどなのに、あったかーい。
風のせいか波が荒かった!


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地面はゴツゴツの岩と、粘土がミックスした場所。皆さん、泥パックしたり、泳いだり、ですが、波が荒くてP子は怖がるし(P子のゴーグルを持ってきて正解でした)、塩分濃度33パーセントの水は肌にヒリヒリして、私とP子はちょこっと浸かっただけで退散。こういう場所に向かない人たち……。汗。

家で再現すれば、とも思いましたが、大量の塩を湯船に入れるのは非現実的ですね。
ものすごいしょっぱかったです。

ここでお昼を食べてから、マサダへ。

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これはマサダだったかな……? 違うかも。ともあれ、こんな岩山を要塞にしてユダヤ人は立てこもり、ローマ軍と戦ったのです。西暦70年から2年近くも立てこもったものの、2人の女性と数人の子供を除いて全員が自決。ユダヤ人の2000年近い離散の歴史が始まったという場所です。

なのでイスラエルにとっては特別な場所で、今でもイスラエル軍の入隊式はここで行われ、「マサダは二度と陥落させない」という宣誓をするのだそうです。
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ロープウェイで一気に上まで登ります。

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はるか下に死海。雲がくっきり影を落としていました。
そして、マサダを取り囲むように、ローマ軍の基地の跡地がいくつもあります。




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大浴場、食料確保の方法、水路など、工夫が施された施設でした。

このツアー、ガイドさんの説明がとっても良かったのです。イスラエルが占領したヨルダン川西岸地区のついては、自国の領土とは言わなかったり、マサダについても、入り口で勇ましいプロパガンダ映像を見せられるのですが「ローマ軍に最後まで抵抗するなんて、今でいえばアメリカやロシアと戦うようなもの。大抵のユダヤ人はエルサレムが陥落した時点で従う道を選び、マサダに立てこもったのはごく一部の過激な人たち」とか。
ほかにも、水源のないイスラエルでは、淡水化プラントで海水を活用して水を確保しているとか、宗教を持っている人は人口の3割にすぎない、とか、ヨルダン川から地中海まで、国土の東西の幅は40kmしかない、とか……。色々知ることができました。
初老の男性でしたが、聞けばガイドになってからのキャリアはそう長くないらしく、その前はイスラエルのテレビ局で仕事をしていたそうです。

強面のイメージが強いイスラエルを、彼のようなリベラルな人にガイドしてもらえたのは幸運でした。

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帰りは死海がきれいに見えるスポットにも立ち寄りました。






by suna-chan | 2019-04-25 22:00 | 2019春 イスラエル | Comments(0)

エルサレム

エルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地。ということは知識としてありましたが、いったいどんな場所なのか……? まずは一般的な観光スポットを訪ねてみました。

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城壁に囲まれているのが旧市街。ヤッフォ門から入ります。

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旧市街の道路は迷路のようです。
この日は道が濡れていて、石畳は猛烈に滑る。。レインブーツを履いて行ったのですが、少しヒールがあったせいか、滑ってうまく歩けず、一度転びました。


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まずは、イエス・キリストのお墓がある聖墳墓教会へ。
イースター前日の土曜日とあって、朝早めの時間だったのにこの混雑。警備もものものしいです。
しかし門は閉ざされており、「今日は入れない」と言われて諦めました。

続いて、嘆きの壁へ。

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高台から壁が見えました。左手奥にイスラム教の岩のドームが。
嘆きの壁の裏がイスラム教の聖地という過密ぶりです。


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パレスチナを追われ、離散したユダヤ人が、年に一度詣でることを許されたという嘆きの壁。男性と女性の場所は隔てられています。


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聖書が置かれており、皆さん熱心に祈っていました。岩のすきまには何かが書きつけられた紙片がたくさん。

その後岩のドームに近づこうとしたのですが(もともと、中は信者以外は入れないということでした)、敷地自体がクローズと言われて、これも断念。


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行く場所がなくなったので、ミントティーを頼んでひと休み。
レストランに卸すパンは、こんな風に運ばれていました。自動車が入れない道も多いので、、きっと昔から変わらない光景。

と、目の前の聖墳墓教会への道が、通行止めだったのが時々解除になっているとわかったので、並んでみることに。
大混雑でしたが中に入ることができました。

ローマ皇帝コンスタンティヌスの母ヘレナは熱心なキリスト教徒で、彼女が調べた結果、ここがキリストが処刑された場所だとわかり、336年にこの教会を建てたそう。

キリストが処刑されたという場所には銀の輪が、そして中央にはイエスのお墓があります。


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お墓。中は参拝できるのですが、この日はすごい行列だった上、途中ミサが始まって見学ができなくなり、どれが行列かもわからなくなる混雑ぶりだったので諦めました。

ここは最終日にもう一度訪問。イースターの後だったこともあってか、45分ほど並んだだけで見ることができました。
お墓は狭く、数人ずつが順番に入ってお参りできます。私たちの前後にいた信者の人たちは、額をこすりつけたり、ガラスのケースにキスをしたり、、お墓も、これまで見たことがないものでした。

イスラエルの名所とされる場所は、伝説と史実が混沌としていて、なかなか理解しにくいのですが、多くの人の信仰心を感じました。


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お土産も宗教にまつわるものが多いので、私たちには買うものがありませんでしたが、信者の人たちには一生の記念になるのでしょうね。


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こんなTシャツもあるんですけど、ピカチュウならぬピカジュウ(ジュウ=ユダヤ人)とか、、ユダヤ人も、そうでない人も着られないようなのがたくさん、、のエルサレムでした。



by suna-chan | 2019-04-24 22:00 | 2019春 イスラエル | Comments(0)

イスラエル、バスの旅

結構移動に時間を取られ、慣れないことも多かった今回の旅。今日は数日間のエルサレム滞在を終えて、テルアビブに到着しました。エルサレムは連日お天気が悪く、雨、風が強くて体感気温は4度くらい。こちらでは使わないと思っていたダウンコートが大活躍でした。テルアビブまではバスで1時間ほどの距離ですが、こちらは春らしい暖かさでホッとしています。ティベリアも死海も暖かかったのに、エルサレムとその周辺だけは冬のような寒さでした。

さて今日は、ティベリアからエルサレムまでのバスの話を。

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ティベリアのバスターミナルはこんな感じ。

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どこか懐かしい雰囲気の売店が並んでいます。

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バスは、国道を走り、結構こまめに停まっていました。
景色はやがてデーツ(ナツメヤシ))の畑、そして砂漠へと変わっていきます。

3時間ほどの距離でしたが、途中休憩が入りました。

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中はスーパー。あとコーヒーショップなどもありました。

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私たちのバス。
停車時間は5分、と言われましたが10分くらいは停まっていて、その後いきなり発車したので、乗り遅れてバスに駆け寄って来る人が何人かいました。

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あとはずーっと砂漠。その奥に死海。

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これはエルサレムではありませんが、こんな風に時々丘の上に街が出現します。イスラエルらしい光景のひとつかと。

バスは順調にエルサレムに入ったのですが、そろそろ着くかな?と窓の外を見回すと、正統派(オーソドックス)のユダヤ教徒ばかりが目についてびっくり。。

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ブレブレの画像しかなくすみません。このエリアは、信心深い人達の街だそうですが、シックな街並みに、行き交う人が全員白と黒の服でした。中世……??
さすがに他の地区ではここまで極端なことはありませんでしたが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3つの宗教の聖地であり、またイースターと過ぎ越しの祭りとも重なったせいか、宗教の色彩がとても強い街でした。

テルアビブは普通の都会なので、今はなんだか俗世に戻ってきたような気分でいます。







by suna-chan | 2019-04-23 04:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

ティベリアの朝ごはん、夜ごはん


ガリラヤ湖はイエス・キリストの弟子ペテロが漁師をしていた湖で、その名にちなんだ魚St. Peter’s fishが名物料理となっています。

初日はこの魚を食べに出かけました。

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グリルが有名なPagodaという店。
前菜だけでこのボリューム。

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ここではやや小ぶりな魚が2匹出てきました。皮がカリカリ、身は鯛のようで美味しい。

翌日は、湖畔の繁華街でお店を探したのですが、ファラフェル、ケバブの他はイギリス風のパブくらいで、選択肢はあまりなし。。ウロウロした挙げ句、あまりお腹も空いていなかったので「ビールが飲めればいいや」と適当なお店に入ったら、「翌日が祝日なのでビールは出せない」とのこと。えー!

と、がっかりしていたら、近くのテーブルのユダヤ人の男性が、「持ち込んでいるのがあるからどうぞ」と、一本わけてくれました。

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レモン風味の甘いビール。ありがとうございます。

しかし、、それはありなんだ??

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こんな雰囲気のお店。

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突き出しの野菜はどれも塩が薄く、優しい味でした。ガリラヤ湖畔は緑豊かな場所でもあります。


ユダヤ教の祝日は前日の夕方から始まるので、この時多分、翌日の戒律にビールは引っかかっていたのでしょう。
でもビールはダメでもワインはOKだったり……、色々わからないことだらけでした。

ホテルでの朝ごはんは、

初日。

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こんな感じで、パスタなどもあってボリュームたっぷり。

が、翌日は、、




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がらーん。。
祝日(休日?)の前日だったのですが、イースト発酵のパンはなく、P子にと頼んだホットチョコレートもこの日は出せないとのことでした。でもホットミルクはOKで、チョコレート入りのケーキもある。。謎。

この日は、イエスが2匹の魚と5つのパンを祝福して増やし、5000人を満腹にさせる奇跡を起こしたという教会に寄ってからエルサレムに移動する予定でしたが、朝ごはんもこんなだし、エルサレムのアパートメントホテルからは「祝日のため受付はいつもより2時間早く午後4時にクローズします」とメールが来るし、なんだか色々不安になって、チェックアウトしてすぐエルサレムに向かったのでした。


by suna-chan | 2019-04-21 09:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

ナザレでのハプニング

観光した場所の話は後回しにして、、旅の2日目に訪れたナザレの話を。
ここは聖母マリアが神から受胎告知をされたという街です。
マリアの泉を訪れたところ、子どもたちがたくさん遊んでいました。

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遠足に来ていたのかな?
P子子より少し小さい8、9歳くらいの子どもたちだと思うのですが、アジア人が珍しいせいか、あっという間にP子、子どもたちに囲まれてしまいました。

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元気よく話しかけてくる女の子たちがいて、圧倒されたP子はずるずると後退。どんどん遠くに行ってしまいました。

先生が通訳してくれましたが、ちょっとは英語が話せる子もいたようです。
一番に聞かれたのは名前、そしてアラビア語話せる?という質問。
あとは「お父さんの名前は?」「お母さんの名前は?」というのが多かったそう。


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最後はバイバイ、と手を振ってお別れしました。
イスラエルに住んでいるアラブ系の子どもたち。。どんな教育を受けているのかな。

お別れ後の泉は急に静かになって寂しいくらいでした。


***

この日はティベリアからバスで来たのですが、ツアー以外の外国人観光客は少ないようでした。帰りのバスを探していたら、行きにバスが一緒だったドイツ人のおばさん2人組と遭遇。ガイドブックにも書いてある場所で20分以上バスを待ったのですが一向に来ない。そして、地元の人に「ここにはあなたたちのバスは来ない。新市街まで行って乗り換える方がいい」と言われ、おばさん達と一緒に路線バスに乗りました。

で、バスに10分くらい揺られて郊外のバス停に着いた、、と思ったら、夫が車内にサブバッグを忘れるというハプニングが……。

うちの夫、かなり几帳面で用心深いので、私の知る限り、こんな形で忘れ物をしたことはなく、びっくり。夫も、バッグをなくしたことより、忘れ物をしたということに激しくショックを受けていました。

慌ててバスを追いかけるも追いつくはずはなく、中身は若干の貴重品だけだったというので諦めようとも思いましたが、バス停近くに停まっていたタクシーの運転手さんが追いかけてくれるというので、おばさんたちと慌しく別れてタクシーでバスを追いかけました。

郊外のバスターミナル、そしてアラブ人地区に行ってしまったバスになんとか追いつき、バッグは無事に戻ってきてひと安心。そして、もうなりゆきなので、タクシーでそのままティベリアまで送ってもらいました。。。色々の謝礼も込みで、ちょっとした額になりましたが、戻ってきてよかったです。

街中に向かうバスだったら、絶対手元には戻ってこなかったでしょう。。

途中で別れたドイツ人の2人組とは翌日もエルサレム行きのバスが一緒でした。すごい偶然。
ちなみに私達と別れた後、彼女たちはバスを1時間も待ったそうです。お互い大変な一日でした。笑。






by suna-chan | 2019-04-20 00:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

ミニバンに乗って

イスラエル旅行ですが、どこから書けばいいのやら。。
予備知識もなく、まさか行くとは思ってもいなかった場所。ですが、10数年前に行ったことがある夫の提案で今回の旅行先に決めました。

今回はテルアビブ空港から入国。

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近代的な空港でびっくり。入国審査もそれほど厳しくありませんでした(滞在許可証が出なかった時のスイスの方が数段厳しかった💦)。
ここから数駅、電車に乗ったのですが、黒いフロックコートと帽子のユダヤ人大ファミリー(子供5、6人は当たり前)、軍服(女子も兵役があるので女性も)、警官、と制服の人が多い。。。そして全般に年齢層が若い。かなり見慣れない光景でした。

街中まで出てから長距離バスで北部のティベリアという街に行く予定でしたが、表示はヘブライ語とアラビア語、時々英語で、全然わからない。。また、バスターミナルと思って行ったところもただのバス停でした。
ローカルバスに、時々古びた遠距離バスが来るというバス停だったのですが、バス待ちのおじさんに聞いたらここで大丈夫、ということだったので待っていたら、バスに紛れてちょっと怪しい古いミニバンが停車。運転手が車を降りてきて「ティベリア!」と叫び、先ほど教えてくれたおじさんが「乗れ」というように促すので乗ってしまいました。

このミニバン、どうやら長距離バスの定刻前にバス停に現れて、待っているお客を持っていってしまう白バスだったようです。


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こんな車内。他にもいくつかの停留所に停まり、10人ほど乗せて2時間以上かかる遠方へ。


イスラエル旅行の欠点は、あまり鉄道網が整備されていないことでしょう。テロ警戒なんでしょうが……。なので延々とドライブになってしまうという。ルートがはっきりわからないのはかなり不安でもあります。ま、考えても仕方ないんですけど。

最後は追加料金を払ってホテルの前につけてもらいました。
料金は運賃がひとり40NIS(1NISが30円くらい)で3人分(子ども料金は取られる場合もあればフリーの場合もありました)。追加分が75NIS でした。

こういうのって日本にもスイスにもないので……いきなり異文化でした。






by suna-chan | 2019-04-19 00:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

イスラエルからこんにちは

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今年のイースター休暇はイスラエルに来ています。
まだ2日目ですが、ハプニング続出。中近東エリアは初のP子だけでなく、私と夫にとっても、なかなか刺激的な旅行となっています。とはいえ危害に遭った訳ではないのでご安心を。イスラエル、人とのふれあいが多く、緑豊かなところで、P子もこれまでのヨーロッパ内での旅行とはひと味違った印象を受けているようです。

今は北部の小さな街に滞在していて、明日エルサレムに入る予定です。
重い画像はアップに時間がかかるのでまた後ほど。。。とりあえず、ホテルからの眺めとガリラヤ湖の画像です。

ではではまた。


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by suna-chan | 2019-04-18 04:00 | 2019春 イスラエル | Comments(2)

ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


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