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2019年 04月 15日 ( 1 )

ピアノの続き

イースター休み直前の一週間もバタバタしてました。
P子のピアノですが、コンクールで色々欠点を指摘されたのは、すでに書いた通り。
ですが、P子の先生をしてくれているブルガリア人の音楽留学生は、「技術的なことは指摘されたけど、音楽性については何も言われなかったでしょ」と強気の姿勢を崩さず。
どういう経緯かわかりませんが、以前の練習の音源をコンセルヴァトワールの先生に聴かせて?、とある発表会で演奏するチャンスを取りつけて来てくれました。

我が家はもともとコンクール自体が誘われて参加したので、今回も、もしフルートの女の子がやる気だったら出てもいい、という返事をしていたのですが、やっぱり出ることに。
しかし、色々都合がつかず、当日はぶっつけ本番。しかもコンクールからは2週間のブランク。そしてP子は「できるから大丈夫」と練習ろくにせず……。汗汗汗。

発表会は、プロテスタントの教会が会場で、どうやら同じ音楽教室に通う、コンクールの入賞者が演奏するものだったようです。フランス語なのでよくわからなかったけれど、スイス大会で1位だとか、そういう紹介をされている子がいました。
楽器は主にバイオリン、あとギターとP子たちのフルートとピアノのデュオ、でした。演奏時間はトータルで1時間半くらい?

あれ、なぜここに?と思う演奏の子もいたけれど、ほぼ、どのバイオリンも音色が美しく、中にはびっくりするほど上手な演奏をする子もいました。
P子たちのデュオは、観客がいる前での演奏は今回が初めて(コンクールでは関係者と審査員だけでした)。フルートの子のママの前ではきちんと演奏できたことのないP子、しっかり演ってねー、と祈る思いでしたが、今回はほぼノーミスでした。
が、意外にも、これまでめったに間違えたことのないフルートの女の子が、なぜか上手く吹けずにつっかえてしまうハプニングが。
終わった後、彼女はすっかり落ち込んでいてかわいそうなくらいでした。
彼女をなぐさめつつ、P子にも、こういう悔しさがあればいいのになぁ、と思ってしまった……。

とにかく、これでデュオのイベントは終わりました。
練習曲に戻ったP子は「なんか、手ごたえがないなぁ」とボヤいていましたが、、地道な練習あっての発表会だからねぇ。
P子も私も、コンクールの時よりもスッキリした気持ちで終えることができ((フルートの子にはかわいそうなんですが)、スイスでのいい記念になりました。






by suna-chan | 2019-04-15 18:00 | Days in Geneva | Comments(0)

ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


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