さて翌日は。
岩山の内部を流れ落ちる滝、トリュンメルバッハの滝 Truemmelbachfaelle に行きました。
滝までは車で行けます。
またもやこんなケーブルカーに乗り。


岩の裂け目をほとばしる雪解け水の迫力を目の当たりにしました。
その後、湖沿いの町トゥーンThunへ。

市庁舎。ドイツ的です。

水門。
お城の中を見学しました。
P子、歴史好きだからか?喜んで展示を見てました。
私は脚が痛くて適当に。。。でも、古くから自治的な政治が行われていたようです。

目についたのはエーデルワイスをモチーフにした焼き物。
イギリス人がスイス的モチーフとしてのエーデルワイスを発見し、それがお土産物として定着していったそう。
スイスが観光地となったのは、イギリス人がリゾートに来たのが発端だそうですが、いろいろ、彼らの嗅覚の鋭さに驚かされました。
これだけ見ても、まだお腹も空かないのと、お天気が時折土砂降りになる微妙な空模様だったので帰路につき、サービスエリアで遅めのランチ。
ネギ?のクリームスープ。

アスパラガスとサーモンのリゾット。
これにレモネードつきのセットで、意外と美味しくいただいたのでした。