初めてのベビーシッター
2009年 03月 11日
当日は、シッターさんが来るまでは、私は特に外出の用意などもせず普通にすごしていたのですが、ドアのチャイムが鳴ってシッターさんが入ってきた途端にP子号泣! 何かを察したのでしょうか。。。
「きっと今日はずっと泣いて、泣き疲れて眠ると思います」
とシッターさんに言われつつ、あわてて用意をし、家を出ました。
歯医者さんへの往復、治療時間をのぞくと、自由な時間はほんのわずかでしたが、クリーニング店や日系の本屋に寄ったり、グランドセントラル駅のマーケットでサラミやチーズを買ったりして、時間ぎりぎりに帰宅するまで、思いっきり身軽に動くことができました! 子供なしで動く1時間は、子連れで動く3時間に相当するかも……。
と、私は充実した時間をすごせましたが、P子はそうではなかったようです(悲)。
シッターさんの予想どおり、この日のP子は、私が外出してから
2:30 ~ 3:15 ドアのところで泣き続ける
3:15 ~ 3:30 抱っこされてうとうと
3:30 ~ 3:50 ぐずり泣き
その後私の帰宅(5:20)まで抱っこでねんね
という状況だったとか。水、おやつも受けつけなかったそうです。いやはや(汗)、シッターさんも楽じゃないですね。
P子、いつも誰に対しても愛想がいいので大丈夫かと思ったのですが、「お母さんがいるときと、いないときでは全然違うものですよ」とシッターさんに言われた通りでした。
シッターさんは、私よりだいぶ年上ですが、見た目は若々しく元気はつらつ、というのがぴったりの人。声も大きめだったので、P子、彼女のエネルギーに圧倒されたのかもしれません。一緒に遊べたら、きっと楽しかったのに。
帰宅後は私にまとわりついて離れない状況を想定し、その日は夕食を簡単なメニューにしていたのですが、シッターさんが帰った後はけろっとして、いつものようにごきげんで遊び、夜泣きもありませんでした。あれれ?とちょっと拍子抜け。
時間が経てば慣れていくのかな、とも思いますが、毎週定期的に頼むほどの用事があるわけでもなく、次のベビーシッターのお願いはもう少し考えてから、ということになりそうです。P子との波長が合う、合わないもあるのかもしれませんが、いろいろなタイプの人に慣れてほしいという気持ちもあり、違う人ならいいのかなという迷いもあり……、今後どうしようか、難しいな〜〜。
でも、またしばらくしたら(or本当に必要に迫られたら)、頼んでみるといいと思うよー。時間を変えてみるのもいいかもしれない。もちろん子供によっても違うだろうけど、午後から夕方にかけてって、ぐずりがちじゃない? 午前中や、お昼寝後だったら、大丈夫かもよ!
お互い歯医者通い、がんばろうね・・・。汗
返事が遅くなってごめんね〜。いえいえ、実は後ろめたくはなかったのだけれど、こういうのは難しいね。いまのところ、2歳くらいまでは親がべったり育てるのでいいかな、と思ってはいるのだけど、やっぱり用事が入ることもあるので、そういうときが困るね〜。楽しくお留守番してくれるのが一番なんだけど。
あと、アドバイスありがとう! 確かに午後だとお昼寝の時間にかかって不機嫌になりがちかも。次の歯医者の予約は午前にしてみました!
歯医者、お互いきちんと治してもらって、それを維持しなきゃねー。とりあえず1本治療が終わったけど、なかなかウツクしい出来映えです。
あは、雅子先生のほうがこういう話はお詳しいですよね、きっと! 定期的にお願いすると早く慣れてくれるのでしょうが。。。「P子は最初から大丈夫」と思っていたのですが甘かったです(笑)。よく会っている友だちに頼んだりしつつ、お留守番に慣れてもらおうと思ってます〜。