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コンクールの結果など

3月最後の週末から4月1日月曜日までの数日間は、私的にはプロ野球開幕、サマータイム開始、P子コンクール、そして新元号の発表、と、盛りだくさんでした。

プロ野球は今年の楽天の開幕戦が対ロッテでマリンスタジアムだったので、千葉にいたら絶対行ったのに〜! じわじわと知らない選手も増えて来たので、今シーズン一度くらいは観戦に行きたいものです。
そしてサマータイムで時間は1時間早まったのですが、これが地味にきついです。若い頃は何ともなかったのに、年齢のせいでしょうか。。。

P子のコンクール。一応入賞、でしたが、出場者はみんなもらっているのかも……。全国大会には出られずに終わりました。
会場は、小さい部屋でオーディエンスは審査員とそれぞれの家族だけ。P子もさほど緊張せず弾けたようです(一度ぱたっと手が止まって焦りましたが)。ピアノはベーゼンドルファーで、こんな立派な楽器に触れることができて羨ましい。。控え室も立派でした。
P子達の前に審査を受けていたのがクラリネットとハープのデュオで、前衛的な音楽がロビーに聴こえてきて、ちょっと驚きました。色々なデュオがあり、どう比べるのか不思議。

で、審査結果は夕方、その小さい部屋に数十人が集まる中で発表されたのですが、終了後、フルートの女の子のママが審査結果の詳細を聞きに行き、途中から私達も同席することに。そうしたら、ペダルを踏む音が耳障りだったとか、メゾピアノで弾くべきところが音が大きすぎたとか、左手が強すぎたとか……。遅れて入ったので、フルートへの評価もその前に色々言われたのかもしれませんが、ピアノがデュオの足を引っ張ったのでは? と思うような指摘が続き、私はちょっと青ざめました。練習も不十分だったしね……。
会話はフランス語に時々英語、だったのですが、P子、聞いているのかいないのかボーっとしていて、審査員の質問への受け答えもはい、いいえくらいで、私は色々がっかりでした。

しかし、コンクールを受けさせることはできても、がっかりとか悔しい、次こそは、といった感情は、本人の中から湧いてこない限りはどうすることもできませんね。。
P子も何か思うところはあったのかも?ですが、はっきりとは伝わって来ず、私にはモヤモヤが残る一日でした。

ひとつ面白かったのは、P子の先生(東欧からの音楽留学生)がとても強気なことで、審査員のコメントを伝えても「それは審査員がハイレベルなことを求めていたのね。P子達の演奏は音がぴったり合っていて、それがアンサンブルでは一番大事なの!」と断言していたことでした。それくらいの精神力がないと、音楽の道は進めないかもしれませんね。


新元号。日本のニュースは今日はこの話題ばかりでしたね。徐々に慣れていくことでしょう。
我が家は一区切りついて、気持ちも新たに新年度のスタートです。





Commented by hockey at 2019-04-03 20:06 x
P子ちゃんもsunaさんもお疲れさま~
クラシックオンチの私にはピアノのメーカーすら分かりませんが、ヨーロッパの音楽コンクールに出るなんてそうそう経験できることじゃないんだろうなぁ。


こちらと言えば、ようやく小学校用の給食袋を縫い始めたところ。エライ違いですなぁ(笑)
Commented by suna-chan at 2019-04-04 03:19
>hockeyさま
あ、コンクールは年齢制限以外は特に出場資格はなさそうでした。どんなコンクールかと思ったけれど、審査員は普段着だし、P子達の前に演奏していた子たちはサイドにラインが入ったジャージ風?な服装で、ドレス姿の人はいなかったかなー。P子はちょっときれいめワンピースだったけど、おしゃれな方でした。ベーゼンドルファーはウィーンの有名ピアノメーカーなので知っていただけね。なかなか弾く機会はないので貴重な経験だったかと。

給食袋!手づくりなんて偉い! 私は全部買ったよー。日本の入学は色々大変だよね。手縫いが苦にならないhockeyさんは楽しめるのかな? 祝ご入学だね!
Commented by KANAKANA at 2019-04-10 05:48 x
P子ちゃんも、砂ちゃんもお疲れ様でした。
いつも感じるんですが、異文化の中で生活し、いろんなことを経験するのは
とても貴重だし、大変だろうけど素晴らしいことだなと思います。
自分と異なる考え方を知るって、ほんと大切な事なんだと、この歳になればなるほど感じます。
きっとP子ちゃんはいろんなことに「共感」できる力を身につけて行かれているんだろうなと。

日本は破滅の道を歩み続けていると思うこの頃。いつからこんな国になってしまったんだろうと思います。
「日本」という閉塞的な社会にとらわれずに、大きく世界ではぱたいて欲しいなあと思います。
Commented by suna-chan at 2019-04-10 23:21
>KANAKANAさま、
本当に文化の違いというのはありますね。前の週の動画で受けた日本の検定試験はドレスを着て、という指示があったのですが、こちらは審査員も参加者も、もっとかたもの力が抜けているという感じでした。講評の受け止め方も、また異文化体験中でして、P子のピアノの先生がこのデュオの良さを主張して、また関連の発表会に出るかもです。こういうのも言われて終わりではなく、議論して落とし所を探すというのが異文化。。

P子は意外と日本から出たがらない人になるかも?ですが、異文化体験は彼女のベースになることは確かですよね。帰国して見聞したことをどう受け止めるか興味深いです。

by suna-chan | 2019-04-01 23:00 | Days in Geneva | Comments(4)

ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


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