春休みを前に、予定ぎゅうぎゅうの日々が続いています。。。ヘアカット(P子と私と別々に)、持病の検査、ビザの件で役所に出向いたり(ひたすら待つので半日つぶれた。。機会があれば詳しく書きます)、食事会のお誘い、PTAのミーティングなどなど。
用事が立て込んだ日は、P子より先に寝てしまうことも。
楽しい用事も入っていまして、先日はマダムのお料理教室に参加しました。
強い北風が吹く雨の日で、トレンチコートで出かけたら凍えました。
いつものように、つくるのを見るだけ、食べるだけの会です。
今回のテーマ食材はウサギ。
こちらでは、よく、皮をむかれた生々しいウサギの姿を見かけますが、今回はカットされたお肉を使用。レーズンとともに甘い白ワインで煮込み、仕上げにマスタードを加える一皿でした。
前菜は2種。グリルしたパプリカでクリームチーズを巻いたものと、最近スイスのスーパーで刺身用のサーモンのさくがよく売られているので(水揚げ後2時間以内に真空パックしました、とか書いてあって、本当に生で食べられそうなクオリティ)、それを使った一品。
前菜を盛り合わせたところ。
どちらも優しい味でした。パプリカ、美味しかったけれど、ちょっと凝っているので家でつくるのはハードル高そうです。でもまた食べたい、というジレンマ(笑)。
***3/23 追記:なんとメインのお料理を書き忘れていたという失態。。一部途中追加します。***
メインのウサギは、鶏肉ほどくせがなく、弾力のある肉でした。
もともとはクリームたっぷり、ベーコンやプルーンも加える濃厚なレシピだそうですが、軽めにアレンジしたそうです。
くどさがなく、食べやすい味でした。シャンツァイのトッピングがさわやか!
秀逸なシャンパンストッパーを教えてもらいました。ル・クルーゼのもので、泡がキープできる優れもの! これは買わなくては〜。