こぎん刺しコンパクト
2014年 05月 01日
中身はお菓子と、手づくりのこんな品。
見てください、この目のそろい具合!!
お手製のこぎん刺しのコンパクト(というのかな?)でした。
初めて見るもどこ(=模様)、なんという名前がついているのだろう。
こぎん刺しのもどこは200種以上あるといわれていて、私も何冊か図案集を持っていますが、その本には乗っていないもどこでした。
手芸歴が長く、編み物やキルトを経てこぎん刺しにたどり着いたという友人。技術をひけらかす人ではないのですが、作品の出来映えは格段で、手芸の素養がない私は、懇切丁寧にやり方やコツを教えてもらいました。
早速メールしたところ、このコンパクトは、汚れ防止のため、表面に水性ニスを塗ってあるそう。本当にいつも、細部まで凝ってる!!
ありがとうございました、大切にします。
私が千葉に引っ越してからお教室に再び通うかどうかはわかりませんが(関東にもいくつかあるけど、調べた限り、著名な先生のお教室ばかりで、私なんぞが入れるかどうかわかりませぬ)、今のつくりかけの2つの作品を刺し終えたら、少し小物をつくってみるのも楽しそうです。