年長さんでの引っ越し
2014年 04月 16日
日曜日の桜。
そして月曜日、郊外に車を走らせていて見えた山々は、まだ雪が残っていました。あの山の向こうは山形。
さて、今後何度か、このタイトルで記事を書くかもしれませんが、引っ越しを前にしたP子の近況について。
年中さんが終わる春休み前、転勤について聞かされて、「いやだ、ずっと仙台がいい」と半泣き状態だったP子。
正直なところ、私も、正式に年少さんになる2ヶ月前から園に入れてもらって2年あまり、PTA役員までやって、友達もできて、このままあと1年終えられたらどんなに楽か、と思いましたが、5月の異動が視野に入ってきてからは、「千葉ってすっごく楽しいよ〜」などとP子に持ちかけて、期待をふくらませるのに腐心していました。
全くの新天地ではなく、知っている場所に戻るので、その点でP子にも多少の安心感はあったと思います。
で、春休みに帰省し、千葉のお友達ともうまく遊べたのと、そのお友達の習い事を聞いて「P子も千葉に行ったらピアノと新体操をやる!」などと言うようになったあたりから、P子の気持ちが少し切り替わったようでした。
いまは、引っ越しが嫌なことに変わりはなくても、新しい家を探したり、制服のある幼稚園に通うのが少し楽しみなようす。
で、先日は、夫が持っていた、引っ越し業者のパンフレットにこんな落書きを……。
なんか、引っ越しても大丈夫そうだな、と思うと同時に、この前向きさというか、切り替えの早すぎる性格に、別な意味で不安になったりもします……。
そして、いまのP子の心配は、最後のごあいさつ。
みんなの前に立ってお別れをするのが恥ずかしいらしく、「ごあいさつしたくないから、最後の日は休む〜」と言っています。
さて、どうなりますやら。
Pちゃんも、引越しに向けて気持ちを切り替えてくれたようで、よかったね! そう、子供のほうが、案外環境の変化にも、あっさり順応したりするのよね~。おばあちゃんちも近くなるんだし、大丈夫よ!
下の絵↓、すっごくかわいい~~~♪ お皿とかカップとか、バッグとかにして、母の日父の日に贈ったら~?
ありがとう〜。子供の性格にもよるんだろうけど、P子は大丈夫だわ。で、私も、なつかしのエリアに戻って友達もいるので、行ってからはそんなに苦労もないと思うけど、またパッキングするかと思うとね〜(汗)。おばあちゃんともたくさん会えるのは嬉しいよね。
あ、絵はそうやってアレンジする方法もあるんだね! 楽しい色づかいだから、何か探してみようかな♪
ごぶさた! 相変わらず観劇で忙しそうだねー笑。
こちらはまた引っ越しだけど、バタバタしてて、Tちゃんにも連絡取ってない。。。クラス会は行きたいけど、引っ越し直後で幼稚園の準備とかあって難しいかも。月末のぎりぎりまで考えまーす。それが無理でも、また近いうちに会いましょう♪