ウイグル料理
2013年 11月 30日
ちょっとトルコ料理にも似た、羊肉を使ったスパイシーな料理ですが、子どもがいるので辛みは抜いてもらって。
このぴろぴろの麺は、私にとってNYの外れにあったフラッシングの中華街の味〜!!
NYの記事はこちら。
本当は酸っぱくて辛いソースです。
羊肉と野菜を炒めたものを、クレープみたいなものに包んで食べるお料理や、
串焼きのお肉など。
子どもたちもよく食べ、大人もおなかいっぱい。
デザートは、ピスタチオの入ったパイ菓子とヨーグルト。
このヨーグルトは酸味がなくて粘りが強く濃厚な味でした。
子どもたちは気に入って、その後一人ひとつずつ追加でオーダー。
私も食べたいと思いつつ、おなかいっぱいだし、P子が残すかと思って頼まないでいたのですが、P子完食でした。やっぱり頼めばよかった(と今画像を見ても思う。。)。
あと、田子坊や租界といったおしゃれな地区の観光やお店めぐりもし、動物園にも行ったのですが(パンダは1頭のみ、寝ていて脚しか見えず子どもたちに不評でした、汗)、もうたくさんという気もするし、そろそろ11月も終わるので、そのあたりは省略します。上海は魯迅の没した場所なのですが、仙台のいま住んでいる場所のすぐ近くに魯迅が留学生として住んでいた家が残っていて、教科書でしか読んでいない魯迅ですが、仙台の関連する場所も訪ねてみようかな、などと思ったのも、上海旅行のおみやげです。