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ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


by suna-chan
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海辺のレストラン再訪

リエカからのフェリーは、ほぼ24時間かけてドブロブニクに到着しました。
途中、船を降りることはできませんでしたが、古都スプリットやコルチュラ島などを巡り、海と空を眺め続けて、ブルーにすっかり染まってしまいそうなほど(笑)。

ドブロブニクは、旧市街の西部にホテルが立ち並ぶラパドという地区があるのですが、今回はラパドのホテルが取れず、旧市街からほど近いホテル Hotel Argentina にチェックイン。
私の部屋は違ったのですが、母たちの部屋はシービュー。海の向こうに旧市街が見えました。
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ラバドは原付きなどのバイク通行量が多く、ひなびた感じが東南アジアのリゾート地にそっくり。ホテルは多いものの、旧市街まで距離があるので、できれば旧市街近くのほうが風情が味わえるかと思います。

ホテルで少し休んだ後は、お待ちかねのディナー!

前回に偶然立ち寄ったお店で、どうしてももう1度行きたいレストランが、ドブロブニクから少し離れたところにあるのです。地図もないし、店の名前も分からないけど、行けばたぶん分かる……。
今回、車で旅行したのは、そのお店に行くためと言ってもいいほど。

市内を抜け、大きな橋を渡って、海岸沿いを走ること10分ほど。

……あった!!!

看板だけのわかりにくいお店ですが、まちがいなくココ!  
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看板の下にあるのは壁だけなので見落としそうですが、これがレストランの入り口。車を停めて、看板の下に続く細い石段を降りていきます。

降りたところにあるのは、海にはり出したテラス。
私たちのほかには、先客が一組。顔なじみのお客さんのようで、ワインを飲みながら店の人とおしゃべりをしていました。
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目の前の海はそれほど深くなく、海底の砂利が透けて見えています。ここで泳いで、テーブルに戻ってちょっと何かを食べて、ということができるようなロケーションです。

以前来たときに食べたイカスミリゾットは絶品でした。
でも、あの時は空腹だったし……と期待と不安が入り交じった心境でリゾットを注文。
ほかに頼んだのはタコのマリネと小魚のフリット。

……そして運ばれてきた料理はコレです。
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やっぱり、リゾットは絶品でした。
イカのほかにも、小さな貝などがたくさん炊き込んであって、そのうまみだけで十分おいしい! それにイカスミが加わって、味と香りが増している……。

うう〜、はるばる来てよかった〜(感涙)。

ワインを心ゆくまで飲みたいところでしたが、ドライバーなのでがまん……。
目の前の海が、静かに夕暮れていく様子を眺めながら、ゆっくり時間をかけて料理を味わいました。
最後はコーヒーとドルチェでしめ、満足してお店を後に。

……が、なんと、ドブロブニクにわたる橋が封鎖されていました。

橋のたもとに警察官がいて「渡れない」ということは分かったのですが、どうやって帰ればいいのか、よく分かりません。
とりあえず示された細い坂を下ると、やがて車道に出ました。

走っていくうちにわかったのですが、この橋は湾の入り口を直線で結んでいたのでした。
帰り道は、この湾に沿った道を延々と走行。
行きは10分だった道が、帰りは40分〜@@

ああ、無事に戻れてよかった。

というわけで、ホテルに戻るなり、ベッドにばったりでした。
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# by suna-chan | 2005-10-08 21:45 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(0)

フェリーから


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# by suna-chan | 2005-10-02 09:18 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(2)

草原を抜け……

プリトヴィツェをお昼前に出発して、ふたたびドライブ。今度の目的地は大きな港町リエカ。ここからフェリーに乗るのです。
森を抜け、草原を抜け、白茶けた山を越え、曲がりくねってアップダウンの激しい海岸沿いの道を進む……という、クロアチアの地形が堪能できるコースです。

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これは草原の風景。すれ違う車もまばらです。

時々小さな村を抜けるのですが、道路脇にはところどころ、ハチミツや強い蒸留酒を売る小さなスタンドが出ています。
途中、何か所かで立ち止まって試飲をしたり、味見をしたり。
蒸留酒を勧められたあっこさんは、お酒に強いはずなのにむせこんでいました。……40度くらいの強いお酒で、ハーブの香りもついていたので、日本人には苦手かも。

ほとんどのお店がハチミツは1キロ単位なので、止まっては買わずに通り過ぎていたのですが、最後にようやく、小瓶でハチミツを売るスタンドを見つけました。
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アカシア、森のハチミツ、レンゲ……と種類があり、クルミや、レーズンなどドライフルーツを漬け込んだものもあります。プレーンなハチミツの味見はスプーンで、ナッツなどを味見するときはチーズに載せて!
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エメンタールのようなチーズ(固くてスライスしたもの)だったのですが、このチーズがおいしくて、思わずチーズも欲しくなりました。
が、まだ旅は先が長いし、食べる機会もないし、というので断念。ハチミツのみを何個か購入しました。
後で思えば、フェリーで食べてもよかったので、やっぱり買っておけばよかった……。

海岸沿いに出るまでは、前後に車もほとんどなく、のんびりしたドライブでしたが、海岸線は相変わらず旅行者の車や観光バス、トラックで混んでいて緊張しました。片側1車線で大型車を抜くのは至難の業です(汗)。
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# by suna-chan | 2005-10-01 01:10 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(0)

プリトヴィツェ国立公園

森の中を滝が流れ落ち、緑と湖のコントラストが美しくユネスコの「世界遺産」に指定されている国立公園。
敷地内は広くて、全部を見てまわったら、たっぷり1日はかかりそうです。

初日はホテルに近い、高台のほうを回り、2日めの朝は、一番湖面が低い湖へ。
このあたり特有の石灰質の土壌の上に、エメラルドグリーンの水がほとばしる、色彩のコントラストといったら……!  しかも滝の落差が大きい! 一番高い滝は高低差が78mだそうです。

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# by suna-chan | 2005-10-01 01:02 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(0)

道沿いの食堂で、

初日はザグレブで1泊。朝は市内を観光し、プリトヴィツェ国立公園に向かいました。
道沿いのレストランで遅めのランチ。
空腹を覚えてタイミング良く目の前に現れたレストランに入っただけなのですが、このレストランが”当たり”だったのです。

外観はこんな感じ。このあたりではありふれたスタイル。
直射日光の下、ひなびた道を運転してきた後では、まず車を降りるだけでもほっと一息です。

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オーダーを取りに来たのは、「バグダッドカフェ」の主人公によく似た女主人でした。
この辺りはドイツ方面からの客が多いせいか、英語よりドイツ語のほうが通じます。

メニューを見た後で、バルカン地方でポピュラーなチェバプチチ(細長くまとめたハンバーグ)とハンバーグの盛り合わせをオーダー。

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出てきたのはこちら。
この時点では特別の感動はなく、まずは取り分けたのですが……
食べてみて、豚肉の濃厚な味にびっくり!! しかも弾力性があってプリプリの歯ごたえ!
ひき肉ではなくて、肉をたたいて作ったもののようです。

母たちは、肉料理ということで特段期待していなかったようですが、これはかなりインパクトがあったようで「ほんと、美味しかったわねぇ」と後々まで繰り返していました(笑)。

つけ合わせのポテトはジャガイモをきちんと揚げたもの、トマトもしっかりトマトの味がして、はからずも満ち足りたランチになりました。当たり前のようでいて、そういう食事を取るのって難しいですよね。

おまけの画像……。
テラスの脇には大きな炉が。焼かれていたのは子豚の丸焼き!
バルカンでは、よくこんなふうに子豚を食べるんですよ〜。似たような光景は、クロアチアやモンテネグロでも見かけました。

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# by suna-chan | 2005-09-26 23:50 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(0)

クロアチアへの旅

もうウィーン生活が終わってしまったことだし、このブログもそのうちリニューアルをしなくては……と思っているのですが、リニューアルの前に、たまりにたまった旅行記をアップしてしまおうと思います(フライブルクの話もまだ途中ですが、これもそのうちに……)。

というわけで、クロアチア旅行からです。:-)

***

2005年5月下旬から10日間ほど、クロアチアを中心に、旧ユーゴ方面を旅行してきました。
このエリアに足を踏み入れるのは2回め。
前回は夫と運転を交代しながらの旅行でしたが、今回は日本から遊びに来た母と、その幼馴染みのあっこさん、私の女性ばかり3人の旅行。運転できるのは私だけ、土地勘があるのも私だけ……というかなりスリリングな顔ぶれです。

万全を期して、海岸沿いの移動はフェリーを使うことにして、慎重派の夫からは、事前に旅行計画書にOKをもらって出発。私はふだん、あまり旅行は計画を立てずに行きたいほうなのですが、今回は、結果としてこのほうがよかったようです。ドブロブニクはほとんどのホテルが満室だった上に、どこもかなり観光客が多かったので……。

クロアチアは、ここ数年で観光地として脚光を浴びるようになり、2年前より旅行者が増えた印象を受けました。

旅のルートは、
ウィーン→ザグレブ→プリトヴィツェ国立公園→リエカからフェリーでドブロブニク→モンテネグロ→ドブロブニクからフェリーでリエカ→ブレッド湖→リュブリャーナ→ライプニッツ(オーストリア南部の小さな町)→ウィーン

と書いても、あまりなじみがない場所だから分かりにくいですね(汗)。

フェリーは片道24時間、走行距離は約1600キロでした。ほとんど高速ではなく一般道だったので疲れましたが、慣れというのは素晴らしいもので、2年前に初めて走ったときと比べたら、格段にラクでした。
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# by suna-chan | 2005-09-26 23:42 | 2005夏 クロアチアへの旅 | Comments(0)

終わらない引っ越し(1)

いや〜、いかんいかん。

帰国して以来、ビールや酎ハイばかりを飲んでいたけれど、やっぱり私はビールよりワインが好き。でも、地元のお店で物色したものの、あまりワインを買う気が起きず、結果として、お土産用に持ち帰ったワインをついつい開ける日々(大汗)。しかもひとりで!

持ち帰ったワインの一部は、防腐剤が入っていないビオワイン。だから「味を確かめる」という名目も最初はあったのですが……大丈夫と分かったあとも引き続き(汗)。軽い、水のような口当たりのオーストリアワインだけに、消費のペースも早いんです……。

そういえば、ドイツの語学学校で知り合ったおじさまが、ドイツワインの輸入販売会社を興したいとおっしゃっていたけれど、淡路島に巨大なケラーを作ったというその後はどうしているのでしょうか? 連絡を取ってみようか、などと考えているこのごろです。

(追加注文希望!)
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# by suna-chan | 2005-09-26 21:44 | Days in Tokyo | Comments(0)

お祭りの夜に

とりあえず、航空便とトランクルームの家電などが入って、荷受けの前半戦は終わりました。ずいぶん時間が経っているので、トランクルームの中身もかなりうろ覚え……。これから荷物の整理が大変そうです。

さて、入居の初日は、ちょうど地元のお祭りでした。夜、近所を散策してから目についた店に入り、ひとりでビールを飲んでいたら、近くのテーブルにいたおじさま2人連れから1杯差し入れが。おかげさまで幸先のいいスタートになりました(笑)。

それにしても今週は月曜日と金曜日が祝日だったのですね〜。自宅のネット環境や、銀行の手続きといった雑用がなかなか進みません。落ち着くまで、もうちょっと時間がかかりそうです。

というわけで、また……。
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# by suna-chan | 2005-09-22 01:04 | Days in Tokyo | Comments(0)

近況報告

東京での住まいが決まりました。
最初希望していたところ、路線とは全然違う場所になってしまいましたが、空が広くて明るい場所です(住んでみたらイメージが崩れたりして……怖)。引っ越しが終わったらベランダ園芸を始めたいのですが、入居は9月半ば。ということでまだしばらく住所不定の生活になりそうです。とほ……。
ホテル生活も2週間がすぎ、ちょっと疲れてきました。都内のホテルに滞在していても仕方がないし、どこかに小旅行でもしようかなぁ。

さて到着早々、台風の影響で土砂降りに遭遇し、とにかく湿度の高さには驚いています。ほかに驚いたことといえば、女性のファッションにモノトーンが多く、メイクも地味な人が多いこと。男性も地味な色みの服の人が多い……とはいえ、ウィーンは男性でもピンクやグリーンの派手なワイシャツを着ている人が多かったので、東京が地味なのか、ウィーンが派手なのか判断は難しいかも(笑)。

ほかにデパートやコンビニなども私にはとっても新鮮なのですが、やっぱり見つけると足を踏み入れてしまうのはなんといっても本屋さん。特に雑誌がずらっと並んでいるのを見るとわくわくしてしまいます。雑誌を買ってホテルに戻り、部屋でのんびり眺める楽しさときたら、真夏のビールの最初の一口に相当する快感とでも申しましょうか。
一方、夫は本をまとめ買いするタイプなので、すでにホテルの部屋に本の山ができてしまいました……。今から買ってどうする!ーといいたいところだけれど、気持ちは分かるので黙認してます。
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# by suna-chan | 2005-09-07 01:42 | Days in Tokyo | Comments(0)
今朝、成田に到着しました。
が、うかつなことに……。革製のバッグにちょっとした貴重品を入れたまま荷物を預けたところ、しっかり中身を抜き取られてしまいました。
直行便だし、ウィーンと成田だし、と最後にほんのちょっとの油断があったんですよね。当初は機内に持ち込むつもりだった荷物を預けたのが敗因。ファスナーには鍵がかかっていたのですが、その気になれば隙間からものを取り出すことができたようです。

成田で荷物がターンテーブルに出てきたときに不安を覚え、あわてて中を確認したらやっぱり! 後味の悪い旅になってしまいましたが、あまりにも自分に落ち度がありすぎて泣くに泣けず。
皆さんは私のように油断しませんように……。

***

さて久々の日本。これから一週間ほどでアパート探しをしなくてはいけないので、今日にもさっそく不動産屋さんに出向くつもりだったのですが、機内で一睡もできなかったのと東京の慌ただしさに圧倒されて、今日はほとんど何もできませんでした。明日からで、何とかなるかなぁ。

ところで早速ですが、今日の夕方。散歩を兼ねて、夫と一緒に赤坂のオーストリア菓子のお店「ツッカベッカライカヤヌマ」へ行ってきました。シェフの栢沼(かやぬま)さんは、デーメルで修行され、日本人で初めてオーストリアのお菓子マイスターの資格(非常に難関!)を取られた方です。以前オーストリアでお会いしたことがあるのですが、東京のお店を訪れるのは初めてでした。

突然だったにもかかわらず温かく迎えていただき、というわけで、帰国して最初にいただいたケーキはオーストリア菓子(それも極上の♪)となりました。栢沼さんのオフィスから、宮廷料理人の神田真吾さんとも電話でおしゃべりを♪ 彼もますますパワーアップしていそうで、再会が今から楽しみです。

「ツッカベッカライカヤヌマ」関連のHPはこちらへ。

ちなみに栢沼さんは、ウィーン1区のチョコレートショップ「Schokolade Koenig」のオーナーでもいらっしゃいます。ここも私の大好きなお店だったので……ウィーンにいらっしゃる方は、ぜひ行ってくださいね。
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# by suna-chan | 2005-09-02 22:28 | Days in Tokyo | Comments(9)