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ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


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カテゴリ:2012夏 北東北の旅( 7 )

イワナつかみ捕り

旅行の最終日は、GWに引き続き小岩井農場へ行きました。
混み具合はほどほど、といったところ。

ポニーに乗り、工作をするのまでは前回と同じ。
そして、前回と同じく水上ハムスターという遊びにも心をひかれていたP子ですが、もうひとつ興味があったのが、イワナのつかみ捕り。
これまた、ちょうど前日のTVのローカルニュースで、子どもたちがどこかの川で、ニジマスをつかみ捕りにした、というのを見たところだったのでした。
ハムスターとイワナどっちにする?と聞かれ、P子が選んだのはイワナでした。

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先着順で、P子の前にいたのは10人くらいかな? ほとんどが小学生でした。
ちなみに、、一度洗濯をしていますが、P子、数日前と同じ服装。。お気に入りしか着てくれません(汗)。

ブルーシートの上の水たまりに放たれたイワナは、最初はとても子どもにはつかまえられないのでは、という素早さで動き回っていましたが、暑さのせいか、子どもたちに追いかけられて疲れたのか、だんだん動きが鈍くなり。。。
P子が入ったころには、かなりつかまえやすくなっていました。
それでも、4歳児ひとりでは難しいかな、と思っていたら、小学4年生と年長さんという兄弟がP子と一緒に魚捕りをしてくれました。
P子も、うまく追い込んで魚をつかみ捕りにすることができました。

……でも、ヤマはこれから。
つかまえた魚をさばき、串に刺してから焼いてもらうのです。

状況が飲み込めていなかったP子、目の前でイワナののどを裂かれて衝撃だったようです。
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衝撃だよね……。つかみ捕りは初めてという弟くんも、「もう死んだ?」と途中何度も尋ねていました。

魚から張りが失われると、P子は気持ち悪そうに手を身体から離し、ついに手にしたイワナを落としてしまいました。
というわけで私が、内蔵を取りおなかを洗いました。
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でも、串を打って塩を振ってもらうと、ほら、なんだかまた美味しそうに見えてきたよ。
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炭火で焼いてもらいます。
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焼けました!

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ふだんは、自分でつくったお料理でも食べないこともあるP子。小骨もあるし焦げてもいるし、どうかな、、と思って見ていましたが、きれいに平らげていました。
お魚、死んじゃったけど、全部食べたからP子の元気になるね、という話をしました……わかってくれたかな?


というわけで、盛り沢山の北東北旅行記は、これにて☆
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by suna-chan | 2012-08-12 20:59 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(0)

弘前 こぎん&かご

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翌日は弘前観光。
せっかくこぎん刺しを習っているので、と、弘前こぎん研究所へ。

何の予備知識もなく行ってしまいました。少し展示があり、こぎん作品がいろいろ販売されていました。

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刺しているところを見せていただきました。
細かい、、そして目がそろってる。
質問するほどこぎんの知識がなかったのが残念。

所蔵する古いこぎんも。
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これは明治の作業着。
手にとってみてください、と言われるままにさわってみましたが、くったりして麻ではないみたい。
布地じたいの目が細かく、これを刺していくのは並大抵の苦労ではないですねぇ、目をひろうのが大変だし、細かいと縫っても縫っても進まないし、といったことをおっしゃっていました。

その後、教えていただいた、市内の手芸屋さん「しまや」さんでこぎん用の布や糸を買ってから、かごを扱う民芸品のお店「みかみ工芸」さんへ。
あけびや最近人気の高い山ぶどうのかごは30年以上も使うことができ、親子数代に渡って持つのも可能だとのこと。
お店の大奥さんが長年使っているというかごを見せていただきましたが、あけびも山ぶどうも飴色になり、特に山ぶどうは革のような風合いになっていました。お客様が、かつて(時にご本人ではなくお母さんだったりが)買ったバッグを修理に持ち込むこともあるそう。

ねぷたの時期なので、かなりのバッグが売れてしまったとのことでしたが、持ってみて手になじんだあけびのかごをひとつ購入しました。
あけび、とてもしなやかで弾力性があります。丈夫そうなので荷物が多い私でも大丈夫かな、と。
津軽のかごに、こぎんの巾着を合わせる、のが夢ですが、つくれる日は来るかな……?

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いい画像がなく、あまりよく見えませんが、編み方はこれまで見慣れないものでした。いろいろな編み方があるのですね。

弘前城も見ようか、などと話していたのですが、P子が徹底的に拒んだのであきらめ、青森を後にして岩手に向かったのでした。
長い旅もあと少しで終わりです。
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by suna-chan | 2012-08-11 23:29 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(2)

青森 ねぶた

翌日、青森市へは当初予定していた電車ではなく車で行くことにしました。
混んでいる、といっても、首都圏のイベントほどの混雑ではなさそう、とわかったのと、夜遅くなるので、電車よりは車のほうが楽でもあり。

疲れがたまってきたP子がぐずりがちだったので、昼すぎに弘前を出て、青森県立美術館を観てから青森市内へ。4時半くらいに入り、ねぶた開始が7時すぎだったのですが、中心部の駐車場がちょうど埋まり始めたころでした。

弘前が小さな城下町であるのと比べると、青森はいかにも、な県庁所在地。街の規模は大きく都会です。
イベントの規模も違い、弘前よりお祭りムードが感じられました。
ここでも場所取りはレジャーシートで、が一般的でしたが、しっかり場所を確保しなくても見られそうでもあり(あくまでもお祭り前半の夜だったので、ですが)、街歩きをし、居酒屋で食べてから見物することにしました。
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冷たい飲み物や枝豆、とうもろこし、ふつうに縁日の食べ物を売る店が多かったけど、ここはおいしそうだったな〜。
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花笠も売っていました。←これをかぶって踊っている人たちもいました。

青森のねぶたは、(いろいろ手続きが必要だとは思いますが)よその人でも衣装をつけておまつりの列に加わることができるようです。小さい鈴をいっぱいつけて「はねと」と呼ばれる踊り手になるのも楽しそう。

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ここのかけ声は「らっせーらー」で、弘前より明るい感じ。規模も断然大きい。
私たちが観たのは、ちょうど審査員席の近くだったようで、ねぶたの豪快な引き回しが間近に見られ、迫力満点でした。

たまたま、隣でひとり観ていた男の人が、以前はねぶたに加わって笛を吹いていたとのこと。年齢は私とそう変わらないくらいかな? ねぶたは練習が大変なので、3年前に転職してからは参加できなくなってしまった、来年はぜひ参加したいーーといったことを、P子(←イースターハットのまま熱心に踊っていた)に枝豆をわけてもらいながら(汗)、熱く語られてしまいました。そういう力が、ねぶたにはあるのですね。
ちなみに、賞を取れなかったねぶたは、祭りが終わるとすぐ壊されてしまうのだそうです。意外とはかないものなのだなぁ。

結局P子が眠くなってしまったこともあり、1時間もせずに、まだこれからが本番!といわんばかりの熱気にあふれた会場を後にしました。

……弘前、青森、どちらもよかったけど、そして、ひとからは「青森と五所川原を見るべき」などと勧められたけれど、弘前の少し静かなねぶたに、旅の情緒があったように感じました。
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by suna-chan | 2012-08-11 21:40 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(0)

弘前 ねぷた

そんなわけで寄り道を重ね、夕方、ようやく弘前に着きました〜。

ねぷた(場所によりねぶた、とも。青森は『ねぶた』です)を見に行こう、と決めたのが5月下旬。でもその時点で、青森市内のホテルは1つも取れず、弘前を拠点に2ヵ所を見に行くことにしたのでした。
しかも、開催期間は8月2〜7日くらいと数日間に及び、後ろに行くほど盛り上がっていくわけですが、後半は全然部屋がなくて、今回は8月2&3日での鑑賞でした。

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弘前はこぢんまりした城下町。
この日のねぷたは、新土手通りという、可愛らしいお店が並んでいる通りを練り歩きました。
早めに行って場所取りをしたほうがいい、とホテルの人に教えてもらったので早めに行ってみました。
でも開始30分前くらいでこれくらいの混み具合(まぁ序盤というのもあると思いますが……)。
見られないほど大混雑、ということはありません。
雑貨屋さんで場所取り用のレジャーシートを買ったら、お店の前の「お客様席」を使ってどうぞ、と言われてしまい、、200円で場所をゲットしてしまいました。なんだか申しわけない(汗)。
生ビールや枝豆、焼きそばなどを買ってつまみつつ……。地元の人たちはお弁当持参のグループも多かったです。
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子どものねぷたはきんぎょ、ということできんぎょグッズがいろいろあり、P子はきんぎょ帽子をかぶりました。


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立体的で有名な青森のねぶたと異なり、弘前のねぶたはこんな形。かけごえも「ヤーヤードー」と渋く、(写真が撮れませんでしたが)直径3メートルはある大太鼓を叩いての行列は情緒たっぷりでした。
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地元の人たちのお祭りを、ちょっと見せていただく、といった雰囲気のお祭り。
しみじみとした、よい夜でした。
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by suna-chan | 2012-08-10 18:07 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(6)

十和田湖、奥入瀬

八幡平から弘前までは2時間ほどの距離。
一度高速に乗ったものの、やっぱり直行では味気ないと、宿の主人に勧められた十和田湖と奥入瀬(おいらせ)に寄り道をしました。

鹿角(かづの)の国道で信号待ちをしていたら、おばあさんにヒッチハイクされ、ほんの少しですが乗せてあげました。……足の具合が悪そうで、病院に通っていて、とか、話を聞いたけれど慣れない言葉であまり聞き取れなかった。。。歩いたら
ヒッチハイクされたのはこれが人生初めてでした。

十和田湖は青森と秋田にまたがる湖で、そこから太平洋に向かう川が奥入瀬川。いわゆる奥入瀬渓流は、川の上流14kmほどを指します。
とても秘境なイメージがあったのですが、渓流沿いの遊歩道は整備され、平行して車道も走っていて、ドライブしながら、要所要所で川べりを歩くこともできました。

朝、八幡平を散歩したときはごきげんだったP子、十和田湖に着くころからずっと不機嫌で、展望台でも車から降りようとせず、奥入瀬でも歩きたくない!と泣き、と、さんざんでした……。虫さされを見かねて、むりやりズボンをはかせたのも一因なのでしょうが疲れた。

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水はそれほど冷たくなく、浅瀬、急流、滝と流れもさまざまに姿を変え、歩いていて飽きませんでした。

しかし帰り道は、途中土砂崩れで通行止めの道があったこともあってか、はてまた山奥&県境という環境でカーナビも道を見失いがちだったのか、そして1ヵ所道を間違えたのも大きな原因でしたが、なぜか湖を一周してから弘前に向かう羽目になりました。
そしてまだ、この日の夜には弘前のねぷたが待っている……。
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by suna-chan | 2012-08-08 21:32 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(0)

ほたると泥火山

というわけで、旅行から戻ってきました。

弘前に2泊して弘前のねぷたと青森のねぶたを観る、というのが旅のメインでしたが、その前後に八幡平(秋田側)と雫石(岩手)にも滞在し、意外と野外アクティビティが充実した旅行になりました。

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途中の峠から。奥羽山脈の連なりがよく見渡せます。
八幡平は岩手と秋田両県にまたがっていますが、たぶん、岩手側のほうがひらけているのだと思います。ヘアピンカーブ連続の峠道を越えて秋田側に着いてみたら、その夜の宿泊場所と、そのお向かいのビジターセンター(ジオラマが展示された、とても立派な建物)しかなくてびっくりしました。

泊まった宿は、登山客の宿泊施設という趣で、清潔だけど築40年は軽い、と思われる古い建物。
でも、温泉は雰囲気があり、お湯もよかったし、お料理も、山菜や夏野菜の小鉢に、イワナの塩焼き、小さな固形燃料を使った地元の八幡平ポーク(だったかな)の岩盤焼き、といった具合だったのに、意外にも(って失礼ですみません)美味しかったのでした。
ちなみに、ここの水はとても甘かったです。

そして宿のご主人は、八幡平への愛が熱く感じられる人で、土地のことを熱心に説明してくれた上、「今晩は蒸し暑いからきっと見られる」と、ほたるを見に連れていってくれたのでした。

出発は夜7時半すぎ。
泥火山のわきを通り、細い山道を懐中電灯を頼りに進んでいくと、、大粒の光が見えた!
ゲンジボタル、でした。
P子は、意外にも?夜道を怖がらずにずんずん進んでいき、ほたるの幻想的な光に見入っていました。

翌朝、同じ道をもう一度散歩。
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板が渡してあるところもありますが、基本は山道。
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泥火山はアップの画像しかなかった……。
泥がぶくぶく、沸騰しています。摂氏98度の高温だそう。結構遠くまで泥がはねるので危険です。
このあたりは、地熱発電所もある地帯。温泉もたくさんあります。
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道はどんどん細くなり、小さな沢が。
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ここが、ほたるを見た場所かな。

すぐにも消え入ってしまいそうな細い道ですが、八幡平の頂上まで続いているんだそうです。

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アウトドアの予定が全くなかったので装備もなく、P子に至ってはイースターの帽子をかぶってワンピース(ズボンはいやだと拒まれた)、ピンクのうさぎちゃんを抱っこ、というスタイルでしたが、次に来ることがあったら登山してみたいものです。
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by suna-chan | 2012-08-06 17:32 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(2)

青森へ

この夏は帰省の予定はなく、代わりにねぶたを観に青森に行ってきます。
まさか自分が青森に行くことがあるなんて想像したことなかったけど。
むこうは涼しいかな?と期待しましたが、天気予報を見る限りでは仙台と変わらず、23/32度くらいの気温のようです。

では、、続きは戻って来たらまた。
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by suna-chan | 2012-08-01 00:15 | 2012夏 北東北の旅 | Comments(0)