飲食日和 memo
2024-03-18T11:00:14+09:00
suna-chan
ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。
Excite Blog
仙台
http://sunachan.exblog.jp/29981222/
2024-03-18T11:00:00+09:00
2024-03-18T11:00:14+09:00
2024-03-18T08:48:40+09:00
suna-chan
2024春 仙台
ブログにアップしようとしたら、ほとんど写真を撮っていないことに気がつきました…。
仙台にやってきました。
9年ぶりかな? 街は変わっているところもあれば、なつかしいところもあり。
出発までが忙しかったので、仙台駅に着くなり、お疲れ生です♡お店のビールは美味しいな〜。
駅の寿司通り、友人おすすめの、こうやというお寿司屋さんに入りました。
小ぶりで端正なお寿司。
ホテルに荷物を置いてから、P子が通っていた幼稚園へ。ちょうど卒園式があった日で、P子の担任だった先生や、P子が大好きだった先生に会えました。P子はもはや記憶あいまい、先生方もお母さん(私)はちょっと見覚えあるかも?くらいだったと思いますが、私には感慨深い訪問になりました。
その後住んでいたマンションまでの道をたどって、マンションそばの光原社へ。
アーケード街の金港堂という本屋さんが閉店するというのでそこで本を買い(お釣りがピン札で感動しました、そういう本屋さんだったんですよねー)、近くのお茶屋さんでずんだシェイクと冷たい抹茶でひと休み。
なつかしい場所でもあり、再開発や娘が大きくなったこともあって、ちょっと違う場所のようにも感じる、ふんわりとした街歩きでした。
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3月は去る
http://sunachan.exblog.jp/29962379/
2024-03-14T11:00:00+09:00
2024-03-14T11:00:15+09:00
2024-03-14T10:11:24+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
結局、家事の時間を削るしかなく、テイクアウトのお弁当やスーパーのお惣菜の利用も増えてます。
確定申告などしないだけマシだとは思いますが、心に余裕がない…。
そんな生活の中で、なごませてくれる物たち。
なぜかいただいてしまった可愛いアフタヌーンティー用のプレート。
イースターにもいいですね。
とりあえずマシュマロを乗せてみました。
tanuちゃんおすすめのこちらの本も読んでいます。
文章は江國香織さん。
野生の雪だるま、雪子ちゃんのお話なんですが、山本容子さんの描く雪子ちゃんは
、
眉毛に野生味が、笑。
江國香織とかよしもとばななといった作家は若い頃は、そのふんわりした文章がちょっと苦手でしたが、年齢を重ねて、そこにあるみずみずしい感性に気づきました。自分が失ってしまった何かについてもちょっと考えてしまったり。
忙しいのはきっと、このブログを見てくれている皆さんも同じですね。
とりあえず睡眠時間は確保して今月を乗り切ります!
(そして各方面に諸々の連絡などが遅れていてすみません)
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仙台へ
http://sunachan.exblog.jp/29951573/
2024-03-11T11:00:00+09:00
2024-03-11T11:00:15+09:00
2024-03-10T22:21:47+09:00
suna-chan
2024春 仙台
さて、この春は、めちゃくちゃ久しぶりに、以前住んでいた仙台を訪れることにしました。ちょうどP子たちが受験を終えて高校に上がるタイミングなので、塾や部活などの要因が減って、スケジュールを合わせやすいかな、というのが理由のひとつ。
年賀状のやりとりをしている人もいましたが、8年ぶりくらいに連絡を取ってみた人もおり、いきなり電話はしにくいし、LINEではつながっていないし、アドレス帳に見つけたメールアドレスはボーダフォンとかdocomoとか!
というわけで、こちらの携帯番号やメルアドやLINEのIDを封書にして送ったのがお正月が明けてからのことで、幸いみんなに連絡がついて、会えることになりました。
P子はお友達のことはうっすらとしか覚えていないそうで、人見知りなので行くのもちょっと渋っていそうですが(ほんとに、どこに連れて行くにも渋々ということが多くて、私もあんまり楽しくないんですけど仕方ない)、どんな再会になるのか、あれこれ予想しています。
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余談 手づくりの生ハム
http://sunachan.exblog.jp/29938028/
2024-03-07T15:00:00+09:00
2024-03-07T15:00:14+09:00
2024-03-06T22:32:43+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
コストコの生ハムの後は、ボランティア仲間からもらったお手製の生ハムを食べ比べました。
生ハムなんてめったに買わないし、めったにもらうこともないのに、タイミングが重なってしまったという。
都内で毎年開かれているワークショップに参加して、数キロの重さの生ハムを仕込んでいるのだそうです。教えてくれる人が秋田在住なので、ハムはそこで熟成させてもらい、時にはハムの様子を見がてら秋田まで行くこともあるのだとか。
塩分はちょっと強めですが、肉と塩だけのシンプルな味わいの生ハムでした。
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鯛のないたい焼き屋
http://sunachan.exblog.jp/29937901/
2024-03-07T11:00:00+09:00
2024-03-07T11:00:37+09:00
2024-03-06T21:58:37+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
OYOGEというお店。
ガラス張りでテイクアウト専門の、ほんと街のたい焼き屋さんレベルの間口なのに、お客さんが絶えない様子。
友人が、テレビで紹介されていた、と教えてくれました。
写真はお店のガラスに他のお客さんがしっかり映り込んでいたのでこんなカットで。
たいじゃないたい焼き屋というのは、
メニューがこんな感じ。
鯛じゃなくてイワシとかアジなのです。
韓国にも同じようにフナ焼きというのがあるのですが、関係あるのかな?
お土産にセットを買おうとしましたが、アサリはこれから焼くところで時間がかかるとのことだったので、奥の基本のセットになっていたうちのイワシとアジだけ買いました。
当日はひな祭りだったので夜はこんなメニュー。コストコで買った生ハムを消費するために生ハムとアボカド、アスパラのお寿司でした。
これにプレーンヨーグルトとマヨネーズを混ぜたソースをかけるとちょっと洋風のお寿司になります。
で、食後に鯛じゃないたい焼き(ややこしい)。
二匹並べてみましたが、食後向きではないので一匹をP子と半分こしました。
画面下のイワシの方で、つぶあんクリームチーズとのことですが、生地が甘くてもちもち。
へ〜、こんなのがあるんだね〜とか言い合いながら楽しく食べました。
残った方のアジ、蜜芋ハニーは翌朝に。こちらは激甘でした。ちょっと甘すぎる!と甘党の私でも思ったのですが、P子はこちらの方が美味しかったそうです。激甘だったから、か。若いなー。
お店の写真を見せたら、メニューの写真手前の看板のあんバターサンドとあんマスカルポーネサンドに興味を持っていました。最近看板などを見すごしがちな私はお店写真を撮った時には気づいていなかったけど。焼きたてで食べたら危険な美味しさが倍増でしょうね。
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マティス展へ
http://sunachan.exblog.jp/29928741/
2024-03-04T11:00:00+09:00
2024-03-07T22:34:53+09:00
2024-03-04T07:41:38+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
日曜日、国立新美術館で開催中のマティス展に行ってきました。
こちらの美術館、訪問するのは初めてでした。
乃木坂駅から直結、ガラス張りの大きな吹き抜け空間にうねるような形で、友人と一緒だったので写真は撮りませんでしたが、入った時からわくわくしました。
マティス展自体は切り絵や壁画などが主体。
ブルーに切り抜いた紙は、部屋の壁に貼って制作したそう。
シンプルだけどいい絵。
その後東京ミッドタウン(こちらも初訪問)に行ったら、この絵が額入りで27000円で売られていました。ミュージアムショップで買っておいてもよかったかな。笑。
こんな大きな壁画〜。
圧巻は、マティスがデザインした南仏の教会を再現したコーナーでした。
ミサの時?の僧衣が数種類。
ステンドグラスを含めた教会の空間の再現。
照明が時々刻々と変わり、ステンドグラスの見え方もその時々で変わります。
本当に教会にいるかのような清涼な空気が流れていました。
展示を楽しんだ後はショップへ。
ガチャガチャがあったので二人でやってみました。
友人は左側のガチャガチャをやって僧衣、私は右のジャズシリーズで、
白い象の悪夢、だったかな。当日のバッグにつけてみました。
もうひとつ、私は長らく部屋にかける絵を探していて、この日はピアノ室に飾る絵をゲット、
娘は喜ばないか、気づかないか、、でしょうが、まあ私の自己満足。
その前に飾っていたのもマティスの絵でしたが、ちょっと気だるい感じだったのです。
ニースの自宅でベッドに横たわる娘さんの絵、だったかな。
掛け替えたことで、娘がもう少しピアノを弾いてくれますように…笑。
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ハチ公について/犬は神様
http://sunachan.exblog.jp/29918679/
2024-02-29T10:00:00+09:00
2024-02-29T22:28:02+09:00
2024-02-28T23:06:48+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
インタビューからニホンオオカミへの愛が伝わってきました。
はく製の顔にどこか愛嬌があります。
先日行った国立科学博物館の常設展ではハチ公のはく製を見てきました。ハチは秋田犬なので結構な大きさ。友人に指摘されて気がつきましたが、渋谷の銅像は柴犬サイズですよね。実物はもっとずっと大きいです。
で、ちょうどこの直前に読んでいたのが、銅版画家の山本容子さんが書いたこちらの本。
彼女はルーカス・クラナッハという名前の犬を飼っていたことでも知られていますが(この表紙の絵のモデルがそう)、幼少期からの飼い犬を振り返って書かれたのがこの本です。
時代が違うので、子どもの頃は犬を放して勝手に散歩に行かせていた、などというおおらかなエピソードもあるのですが、その中に野犬、というか野生味が強く残る犬についての記述があって、曰く、その種の犬は、生命線である歯の手入れのために、前脚のどちらかの付け根に硬い毛が生えていて、食後はその毛を噛んで歯磨きというか歯の手入れをする、ということでした。
うちの野生味のない犬にはそんな気配はまるでないのですが、このハチ公には、確か左前脚の裏側に、一か所だけ色が違う硬そうな毛が生えていました。写真を撮らなかったのが悔やまれますが…、上野に行った折には、ハチ公の脚も見てみてください。
この日は天気予報が大はずれ。雨は降るし寒いし、で、寒かったので靴下を買いました。ハチ公デザインはこの色しかなく、あとはセロトニンの分子構造とか脳とかミジンコとか、ちょっと変わったワンポイントばかりでした。攻めてるな、科博!
帰りは雨でもアメ横に行き、ちょっと傍に入った「肉の大山」というお店でコロッケやメンチカツを購入。昼間から路上のテーブルで楽しそうに飲んでいる人がたくさんいて驚きました。アメ横ってこういう場所だったのかー。
大山も揚げたてを買って飲めるようになっていました。
私はテイクアウトしてメンチカツを食べましたが、肉が赤身主体で美味しかったです。
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ピアノその後
http://sunachan.exblog.jp/29906994/
2024-02-26T06:00:00+09:00
2024-02-26T06:03:00+09:00
2024-02-24T11:58:35+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
調律をようやく終えたときは、音は普段どおりに聞こえましたが、調律師さんは「これは、もう今日の夕方には狂います」と断言。
で、私はほぼ弾けないのですが、お出かけ前に鍵盤を鳴らし、6時間ほどした帰宅後にまた鳴らしてみたら、、あ、もうひずんでる!
音が割れて、通りすがりの人が聞いても違和感を感じるレベルの不快さです。
帰宅したP子、それから後日オンラインレッスンに際してピアノの先生にも相談し、調律師さんには「どうしても耐えられない時は呼んでください」と言われたものの、数ヶ月は待たないと弦が落ち着かないとのことで、諦めてその変な音のままピアノのレッスンを続けています。
どうせP子はレッスンの時にしか弾かないんだから、諦めてもらうとするか…というのが私の本音です。
そんなP子ですが、レッスン以外にほぼ練習をしていないので、
「練習ゼロで次のレッスンを受けるっていうのは、本当はやめてほしいんだよねー」と先日つい漏らしたら、
「え、2、3回はやってるよ?」
と本人。
絶対やってない、練習ゼロの週が半分以上、やってもせいぜい1、2回、それも10分くらい、と私は固く信じているのですが、P子の認識は違うようです。
いっそカレンダーに印でもつけるべきか。でももうすぐ高校生の娘にそれはやりすぎですよね。
いや、でも証拠を突きつけたい気分〜。
そんなモヤモヤを抱えつつ、まだしばらくピアノの音はひずんだままです。。
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丸餅文化圏
http://sunachan.exblog.jp/29897131/
2024-02-22T15:00:00+09:00
2024-02-22T15:00:05+09:00
2024-02-21T17:22:32+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
あれ、東日本なのになんで丸餅だったのかな、と、心の隅でずっと不思議に思ってました。
先日、上野の国立科学博物館の和食展に行き、見つけたこんな分布図。
山形だけアップすると、こんな感じ。
なんと、鶴岡、酒田だけ飛び地状態で丸餅!
北前船のルートだったから? でも新潟は角餅だけど…。
なぜそうなのかの謎解きはまだですが、庄内が丸餅文化圏であることがわかったのはひとつの収穫でした。
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球根2024
http://sunachan.exblog.jp/29895408/
2024-02-22T08:00:00+09:00
2024-02-22T08:02:36+09:00
2024-02-21T10:14:22+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
大好きなクロッカス。白や紫も植えてあったはずですが、ほかの色は見当たらず。黄色が一番丈夫なのかな。わんこが掘り返してしまったのかもしれません。掘り返したといえば、原種のチューリップも植えたのですが、これは土の香りにわんこ、機会あらばとその場所の穴掘りを狙っており、そのせいかまだ芽が出てきません。涙。
私は植えていないのですがすっかり自生しているスノードロップ。前にここに住んでいた方が植えていたそう。
この時期、よく土つきで開花目前のヒヤシンスが売っていますが、去年それを買って、開花後に庭に埋めていたもの。ほったらかしでも咲いてくれそう。庭の花は、選べるときには白か寒色にしていますが、これはうっかりピンクを買った気がする…。でもまあ、いずれにしても楽しみ。
ちなみに水栽培のヒヤシンスは、ここ数年失敗続きで、今年も小ぶりの花が咲いて終わりました。
多分温度管理の問題。球根は年明けまで冷蔵庫に入れて冬を擬似体験させるのですが、その期間が少し短かったのではないかと。
でも、ヒヤシンスのあのすっきりした香りをかぐと、小さな花でも十分に春の使者です。
球根ではありませんが、クリスマスローズも一斉に咲き始めました。可愛い💕
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ヤンピョンヘジャンク
http://sunachan.exblog.jp/29887344/
2024-02-19T10:00:00+09:00
2024-02-19T10:00:48+09:00
2024-02-18T19:58:21+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
身体の厚みが増減するので、服は確実にサイズが変わりますが、パッと見や、少し会って話している程度だとあまりわからないように思います。
私の友人にはすごーくほっそりした人もいますが、身長が同じくらいでも体重は20kgくらい違っているのかもしれません。
で、レコーディングダイエットをするにあたって、ダイエットアプリを使い、そこで食事や運動、体重体脂肪率を記録しているのですが(今もやっている)、つい易きに流れて美味しいレシピやお店の情報交換の場にしがち。そこで知り合った人に、関西在住で韓国や台湾に詳しい人がいて、教えてもらったのが東京・新大久保のヤンピョンヘジャンクというお店。
彼女が首都圏在住の娘さんを訪ねる折、よくひとりで食事をする場所だそう。
で、私もひとりで行った折にはここでランチをすると決めて、初めて行ったのが1年前。寒い時期でした。
お店の外観写真などはありませんが、初回はちょっと外で待たされてから中へ。
メニューはこんな感じ。
モツ系の安い部位を使ったスープとご飯がメインの定食屋さんといった感じです。
友人と新大久保に来るときに行くお店と比べると地味め。
お客さんも韓国から来ている人か在日の人?といった人が多く、韓国語が聞こえて異国情緒がありました。
で、そのネット上の友人のおすすめは、ここの一番人気のネジャンタンというものだったので、それを注文。
こんな風にぐつぐつ煮立ったものがやってきます。
ぐつぐつがおさまると、こんな感じ。
ネジャンタンとは牛の内蔵(ハチノス、センマイ、ミノなど)を下処理して煮込んだスープだそうですが、ここのは臭みなどなく本当に美味しかった。で、2つ上の画像の右側に、切れていますが透明な液体の入った小皿があって、この液体の使い方がわからなかったのですが、その友人に後ほど尋ねたところ、ホルモン類につけて味変させながら食べるのだそうです。
なるほど!
で、お店のメニューには人気トップ3に印がついていたので、3回くらいなら軽く行けるだろうと。
2回目は5月ごろ?
2番目に人気のピョダギヘジャンクを注文。
これは豚の背骨を煮込んだスープでした。
赤いけれど辛くはなかった記憶です。
2番人気というけれど…、これまでに豚の背骨なんて食べた記憶ない!
骨をしゃぶって食べるのでしょうが、味はここのスープは間違いなく美味しくのですが、ちょっと不慣れすぎて食べにくかったです。これが人気ってことは、お客さんは韓国の人ですよね…。
で、その後はゆっくり行く機会がなくて、ようやく今年に入って再再訪。
人気3位のカルビウゴジタン。
ウゴジとは、白菜の固い外葉をゆでて乾燥させた干し野菜。これがとろとろに煮込んであります。優しい味でした。
とりあえず1年かかりましたが、上位3つのメニューは制覇。
次にいったら、またネジャンタンをリピートするか、ほかのメニューにするか、今から楽しい悩みです。
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バレンタイン2024
http://sunachan.exblog.jp/29876715/
2024-02-15T10:00:00+09:00
2024-02-15T10:00:53+09:00
2024-02-14T23:32:13+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
ふだん全然お料理もお菓子づくりもしないので、材料をそろえても本当につくるのか疑問でしたが、自分からつくり始めてちょっとびっくり。
ピンクと白の板チョコを溶かしてマーブル模様にし、その上にペロペロキャンディ型のスティックつきチョコレートのキャラクターを並べたもの。
これは初心者でも失敗せずにできました。
もうひとつ、P子が見つけたレシピは市販のクッキーに、マシュマロを溶かしてハート形に型で抜いて載せ、ふっくらとした可愛いクッキーにする、というものでしたが、これは難易度が高くて、ビニール手袋に溶けたマシュマロが全部くっついて終わりました…。
簡単につくれるよ?と久しぶりに取り出したのがビタントニオのワッフルメーカー。
ミニマドレーヌの型があり、これで大量生産することに決定。
作業中の画像を撮り忘れましたが、私が指図し、P子がだいたい自分でやりました。
冷えたらチョコペンとスプレーチョコなどでデコレーション。
つくる数が多いので2日連続してつくったのですが、2日目は私が忙しくて疲労困憊。マドレーヌは自分でやって〜、と言ったら「無理」と即答。前日以上に手を出さず、横から指図しましたが、混ぜ方とか注意する点とか、ほぼ全く覚えていなくてびっくり。適当にその場でやって、頭を使って理解したり覚えたりは省いていたんだなー。
ともあれ、チョコレートやマドレーヌは無事完成。
ラッピングもP子のこだわりで、オーガンジーのリボンをつけました。
大量につくったので大きな荷物に。学校に持って行って大丈夫?と心配しましたが、学校も黙認のようです。
そしてP子が持ち帰ってきたチョコレートがこちら。
手づくりの子もいれば市販品をパックした子もあり。でもみんなラッピングが上手。楽しんでやった感じが伝わってきました。
女子ばっかりが盛り上がって、もらえない男子がかわいそうじゃない?と聞いてみると、男子は前日に友チョコを配り合っていたとか(女子に欲しいアピールをしていたのかな?)、「チョコくれ」とか書いた紙を背中に貼って歩き回る男子がいたとか、それなりにイベントを楽しんで?いたようす。
P子は帰国生同士ということで、クラスの帰国男子にも渡したそう。ふだん名前も聞かない男の子たちだったので、ちょっとびっくり。喜ばれて「お返し期待しててねー」と言われたそうです。笑。
P子の友人で同じく帰国子女、クールな美少女ちゃんは、別のクラスの帰国男子にもチョコを渡しに行き、そのクラスの他の男子がどよめいたとか。
いいね、青春!
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グレープフルーツの木
http://sunachan.exblog.jp/29866248/
2024-02-12T06:00:00+09:00
2024-02-12T15:07:54+09:00
2024-02-11T22:18:05+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
今庭にあるのは小松菜。立派な根っこがついていたので、根っこだけ土に差したら葉が出てきました。
ここに書いたかどうかは忘れてしまいましたが、数年前に大きくて甘いグレープフルーツを食べた時に、つい種を埋めたところ、
多分この画像だと思いますが、元気よく発芽した時のようす。
去年はここまで大きくなり(中央手前はパイナップルの頭の部分。これは残念ながら根付かず枯れてしまいました)、今年は…。
暖かい室内で冬越ししているせいか、どんどん成長しています。
寒かった年?、以前室内に置いていた時は、ストレスだったのか床もベタつくほど精油?をにじませていたのですが、今はストレスフリーに見えます。
植物は鉢植えと地植えでは成長が全く違うので、2本あるうちの1本を地植えにしようか、ずっと迷っているのですが、冬の寒さで枯れても残念だし、逆に元気よく育って大木になっても困るので、とりあえずもうしばらくは鉢植えで育ててみるつもりです。
去年ひとつだけ花がついて、すぐ落ちてしまったのですが、実をつけるようになるまでには30年ほどかかるとか。
温室育ちなら、20年くらいで結実してくれないかなーと思いながら、せっせとお手入れしています。
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雪
http://sunachan.exblog.jp/29855676/
2024-02-08T06:00:00+09:00
2024-02-08T06:02:24+09:00
2024-02-07T22:40:29+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
水っぽい雪でした。うちのエリアでは月曜日の昼ごろからみぞれが降り始め、やがて雪になりました。
私はパン屋バイトの日で、ひまかと思っていたら、午前中はむしろ食料を買い込む人たちで休日以上の混雑で。夕方には、ほぼ全ての商品が売り切れてしまいました。
夜には雪と一緒に雷も鳴り響き、わんこはおびえて、息も荒く、ぶるぶる震えていてかわいそうな感じに。
この状態で1時間半以上。
そして、抱っこされていれば安心するのかと思いきや、一度は怖がって二階に駆け上がっていました。犬は人のそばにいたがると思っていたけど、違うのかな?
そして翌朝。
まだ細かい雨は残っていて、道路はびしょびしょ。P子の学校は3時間目からの始業でした。最初はローファーで登校しようとしていましたが、珍しく私のアドバイスを聞き入れて、ショートレインブーツを履いて行きました。あれ、反抗期が終わったのかも。びっくり!
誰も出ない庭。笑。
わんこ、最初は散歩に行くのを渋り、ようやく出かけても、きっぱりとした態度で雪のない場所を選んで歩いていました。
散歩の途中で会った仲良しの柴犬ちゃんは、空き地の雪の上を跳びはねて喜んでいましたが、うちのわんこはスルーして散歩続行。
昔は喜んで雪の上を走っていたのにな…。
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新大久保で食べ歩き
http://sunachan.exblog.jp/29848929/
2024-02-05T06:00:00+09:00
2024-02-06T07:11:36+09:00
2024-02-04T21:53:22+09:00
suna-chan
Days in Chiba 3
1回目はP子の学校のお友達と。子どもたちはどちらもメイクに興味があり、P子のお友達はK-pop好きというのもあって、一緒に新大久保に行くことになりました。学校のお友達や親御さんにはあまり会ったことがないので、ちょっと緊張しつつの訪問でした。
メイクグッズ選びに時間をかけましたが、まあそこは割愛。お友達ママが下調べしてきた、鍼の要素を含んだ美容クリーム、そしてBTSのメンバー、テテの愛犬ヨンタンのバッグを一緒に買い、娘たちは、季節柄、福袋が出ていてロム&のラッキーバッグというのを買いました。
これで5500円。
この日のリクエストは食べ歩きをしたい、ということで、実は私は食べ歩きがあまり得意ではないのですが、チャレンジしてきました。新大久保グルメで、食べ歩きメニューは人気でもありますので。
まずはホットク。ホットケーキ的な温かくて甘い食べ物。これは王道?のはちみつ味。
続いて、おでん。
韓国語でも「おでん」といいます。味はじゃこ天みたい。日本のおでんよりは魚っぽい味。
テテもインスタでこんな画像アップしてました💕。
そして最近話題の10円パン。韓国で「10ウォンパン」というのが流行り、それの日本バージョンが10円パン。値段が10円ではありません。
屋台は、どこもこんな券売機で券を購入します。
注文してから焼くので待たなくてはなりませんが、中のモッツァレラがビヨーンと伸びて、写真映えします。
新大久保はお店の移り変わりが早くて、半年ほどの間に一気に10円パンのお店が増えました。よく見ると店ごとにコインの発行年が違って、ここは偶然ですがP子たちの生まれ年の平成20年でした。
この日はずっと食べ歩きとショッピングでしたが、最後はゆっくり座れるカフェへ。
娘たちのリクエストで、マカロンの専門店へ。
こんなボリュームたっぷりのドリンクはもちろん子どものオーダーです。。
韓国のおまけ文化の影響なのか? マカロンの他にミトンの形のメレンゲをおまけでもらいました。
いつものことながら甘いもの食べすぎです。
そしてその翌週にもまた、P子と同世代のMちゃんと一緒に新大久保へ。
この日は都合により夜の新大久保。いつも明るい時間にしか行ったことがないので、これはこれで新鮮。
この日の目的地その1は、これまた最近ブームのチュロスでした。
娘たちはチョコレートソースで。
大人はチリヨーグルト、だったかな?
揚げたての甘いチュロスとのミスマッチを楽しむ感じでしたが、意外とクセになりそうでした。
この日はお店で夕ごはんを食べました。
店内にBTSのメンバーの似顔絵が描かれているイタローというお店で、
チーズボールとチャプチェ。
そしてチーズタッカルビ。
で、もう一カ所、娘たちリクエストのお店があって、
ねこプリンのお店でーす。
これは動画で撮る方が向いている映えスイーツで、ふるふるのプリンでできている猫を揺らすと、激しく頭を振っているように見えるのです。
喜んでいる娘たち。
店内にはフォトスポットもつくられていて(本当にあの手この手で集客してる〜)、
娘たちの写真を撮ったところ、下手だと酷評されて撮り直すことに。
私は背景が入らないように寄って撮ったのですが、上のダクトなども含めて、映えスポットで撮った、とわかるのが良い画像のようです…。なるほどね。
新大久保の楽しみ方、娘世代と来るのは、ちょっと勉強になるかな? いずれにしても、ひとりの時や同世代の友人とでは行かないような場所に行けたのはよかったのかも。
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