春のマーケット&保存食など
2009年 06月 11日
東京から遊びに来た友人が「NYは野菜がおいしい!」と感動していたけれど、確かにそうかも。
そして、美味しい野菜が見つかる場所といえばグリーンマーケット。ハーブ、ラベンダーに混ざって、先日はにんにくの芽を見つけました。
この春つくったものをいくつか……。写真は、いちごとルバーブのジャム、ランプス(行者にんにく)のピクルス。ルバーブは生姜やアップルジュースと煮てコンポートもつくりました。まだ食べていないのですが、酸味があり、アイスクリームのトッピングなどにむいているそう。楽しみ!
熟れたバナナとブルーベリーを、持て余し気味だった生クリーム、メープルシロップとあわせて、アイス好きのP子のためにアイスクリームをつくりました。市販のものよりだいぶさっぱりしています。レシピに改良の余地は大ありですが、喜んで食べてくれました。
あっという間に完食! この甘さでも満足できるところは、まだまだ可愛いね(笑)。
そういえば、野菜ではないんですが、
この間(初日に)頂いたバナナ、
今までで一番美味しく感じました!!
ジャム美味しそうですね~~^^
うらやましいですー。
P子ちゃん、すっかりお嬢ちゃんだわー。かわいい。いい表情だね。
(さすがアイス完食後!)手作りアイス、いいね。私もつくってみよ
う!
ルバーブ、私はタルトのトッピングくらいしか味わったことがなかったけど、なかなか癖になる味なのね。こちらにいるうちに、もうちょっと試してみなくっちゃー。そう、この表情はアイス完食後ゆえの笑顔なのです。そして実は、食卓もズボンもどろどろゆえ、リビングで立ち食い&下はおむつ1丁で失礼します、という状態(笑)。marcoちゃんのようなケーキはつくれないけど、アイスは簡単だからおすすめだよ〜。Mちゃんも大喜びで食べてくれそうだね。
PCなおってよかったですね! ルバーブのコンポート、さっそくいただきましたが、ほんと、ルバーブの味がしてくせになりそうです。結構すっぱかったのに、P子も色を見て食べたがり、あげてみたら喜んで食べていました(驚)。うちはP子の食事はかなーり大胆で、普通のアイスもあげているのですが、ナッツやチョコレートなどのフレーバーはちょっと、と思っていたので、これは嬉しい発見でした。もともとは、ちびすけ君ママとの会話がヒントなんですよ♪ レシピというものはなく、FPで適当に混ぜ、冷凍中も数回かき混ぜただけなのですが……。いずれ、卵入りのものもつくってみたいな〜。積もる話はまた明日!
男の子と仲良くなるにはボールとかけっこ、だとすると女の子は食べ物!? なんて話が友だち夫妻と出たことがあるのですが、まさにそのとおり、女の子はよく食べる子が多いですよね〜。アイスなら男の子も釣れるかも! もちろんP子のハートもあっさり奪えると思われます〜笑。
苗も見つけたので、寒いところじゃないといけないらしいからちょっと難しいかと思はいつつ、高知でも標高700mのところなら大丈夫?と友人の農園に植えてもらったら・・・暑さ以前に虫にやられちゃったとのこと。それでも、つい先日、ルバーブ欲しさにくじけず2度目を植えてもらったところです。
見た目も地味にそのまま「茎」だし、なんでだかなぁ?と思うけど、な〜んかハマるよね(^_^)
ルバーブ、虫にやられちゃったとは残念でしたね。どれくらい大きい植物なのかしら。あしながおじさんのジュディが「大黄(ルバーブ)のパイ」が嫌いだったというエピソードが記憶に残っているのだけれど、なぜ赤いのに名前が黄色?とか、ルバーブは私にとって謎の多い植物です、笑。う〜ん、実物見てみたい! というかそれ以前に、ルバーブやアーティチョーク、日本でもがんばって栽培してる人がいるんですね!
他ではあまり見かけない、ルバーブ、アーティチョーク、パースニップ、そして、品種で一般市場では珍しいファースト系のトマト、もち麦、黄色や紫のいんげん、丸いズッキーニ、白い茄子、最近高知で開発のラグビーボール型のカボチャ万次郎、ケールと芽キャベツかけあわせたプチベール、他にも、アイスプラントやおかひじきなど・・・直接知っている農家さんから分けてもらってます。全部有機野菜です。
ふっふっふ、高知もNYに負けず野菜美味しいですよっ!
さすがに送りつけられないから(笑)日本に帰って来たら宅配のご案内しますね。
あ〜、わかる!と思ってこのコメント読んだひと、きっと多かったと思います(笑)。ピッピのクッキーは「コショウいり」でしたよね、たしか。子ども心にどんな味か想像ふくらませてました〜。わたし、プーは料理本しか読んだことなく(原作は未読)、マーマイトも食べたことないんですよね。そのうちいつか……?
そして高知の農家さん、すごい! うちは引っ越しが多くて、なかなか定期的な宅配など望めないでいたけれど、今度帰国したらぜひ! ていうかその野菜でsavaさんの手料理食べさせて〜!
忙しい時には、原典覚えてすらいない、宇宙人にさらわれて飲まされる白いスープ(お粥みたいなんだけど全く飽きなくて満足な完全食風)があったら!とか、究極の行ってみたい店は「薬菜飯店」だったり、なんだかお話し世界と現実に私がやってること、境界がとどこまで区別できてるんですか?って自分でツッコミたくなってきました。
帰ってきたら、この際高知農家さん&マーケットツアーでもやりましょうよ〜(^_^)そしたら自動的にご飯も付いて来ますよ。
宇宙戦争? 自作ハム?? 現実との境界が区別つきにくいあたり、やっぱりsavaさんアーティストなのね〜〜。
私もだけど、P子も「いなか」と呼べる田舎がないんです。高知で日本の風土を体験できるならとってもうれしい! お皿洗いは昔から好きだったんで(いまは料理するのでお皿洗いまで気力が残ってないけど)、私、洗うほう担当します!