お遊び教室
2009年 02月 04日
時間がずれたままの生活が続いていますが、そろそろ戻したいところ。今日は昨日より2時間早い午前11時にP子を起こし、食事をさせ、素早く外に出かけました。
天気はあいにくの雪。
滑る足下に気を取られつつ、バスでアッパーイーストに行って、友達への贈り物などを購入.その後、またバスに乗り、お遊び教室(っていうのかな? 適当な日本語がわかりません……)に向かいました。
12月、あまりにも寒いので遊ばせる場所に困り、1ヵ月試しに通ってみたのですが、P子にとって、いい刺激になるようだったのと、私も、英語を使い、遊びを覚えられるいい機会になったので、引き続き通うようにした次第。こういう教室は先生によって雰囲気も内容もがらりと違いますが、私たちのクラスは若い男性が担当で、おおらかに接してくれるのが好印象。そして、この先生、歌がめちゃめちゃ上手いです。ソウルフルに歌われると、P子が怖がって泣いてしまうときもありますが(笑)。
12月までのクラスと同じメンバーかな、と思ったら、今日は知った顔は一人もいませんでした。ちょっと寂しい。上の写真、P子の両隣にいるのは、1歳になるという双子の女の子。マンハッタンでは双子をとってもよく見かけますが、双子というだけでなんであんなに可愛さ倍層するのでしょう〜。
今日はボールや滑り台で遊びました。
お教室の後、P子はいつものように熟睡。帰宅しておやつを食べたのもいつもと同じ。お、少しリズムが戻ったかな?(期待)
いいペースじゃないですか。
ところでP子ちゃんはやっぱりバイリンガルになるのかな??
教室は勿論英語ですよね。自然に理解してゆくんでしょうね。
なんか好奇心あります。
母語としての日本語の理解と、英語の理解は同時進行になるのか、日本語を理解してそしてそれから英語を理解するのか。
なんてお気楽なこといったら無責任ですが・・・。
今日は午前10時の起床でした。普段通りまであともうちょっとです。やっぱり1週間はかかるみたいですね。
P子のバイリンガル>どうでしょう〜(笑)。幼稚園や学校に上がる前に帰国になるので、使えたり覚えたりするまでに至らないと思い、あまり何もやっていなかったりします。。教室の言葉は、どう受け止めているのかな、「お母さんがいつもと違う話し方をしている」程度かも。バイリンガル教育は、環境に恵まれていても無自覚では身に付かないような気がします。。一度、関連する本を読んでみようかな。
クラスの内容ですが(前に通っていたクラスの場合)歌、手遊び、ボールや滑り台、シャボン玉、パラシュート遊び、お別れの歌&パペットからのキス、と毎回ほぼ決まっていました。歌は、図書館と同じものもありますが、歌詞が微妙に違ったり……そういうものなのでしょうか(笑)。トライアルができる教室も多いので、寒い今の時期、外出のチャンスにちょうどいいかもしれませんよ〜。P子は、お察しの通りいつも変わらないような気がします(笑)。って、私が気づいていないだけかもしれませんが……。HSちゃんは、すでに2つの言語に接している分、違いに敏感なのかもしれませんね。P子も、これから話すようになると、またクラスでの行動も変わってくるかな? 男性に接する機会が少ないので、その意味でも先生が男性なのはありがたく、また言葉は身に付かないかもしれないけれど、せっかくNYで生まれたのだから、肌や髪の色の違いには慣れてくれるといいなーと思っています。ちなみにP子は、インド系の女性が苦手で、あやされると泣くことが多いです。。。
ジンボリー、日本にもあるんですね。高い!と言いたいところですが、NYもそれくらいするんですよ。ジンボリーだけでなく、プールなどもちょっと調べたんですが、教室の相場はだいたい1分1ドルのようです。土地代+人件費でこうなっちゃうんでしょうかね。preschoolになると年額16000ドルなんて言われるので、ほんと引いてしまいます。うちは学齢に達する前に帰ると思いますが、けたが違うのでついていけないーって感じです。