SOFIA
2008年 12月 23日
「ベビたちが卒乳したら、子どもを預けて飲みに行きたいね!」
と何人かで話したことがあり、そういうイベントが大好きな私は、「じゃあそのときはこんなお酒を飲んで〜」などといろいろ考えては楽しみにしていました。
そんな友人のひとりがsophieちゃんでした。これは、そんなことを考えて「いつかsophieちゃんと飲もう」と買っておいた1本(←こういうことはわりとマメ……)。
その名も「ソフィア」。フランシス・コッポラ監督が、娘のソフィア・コッポラの結婚を記念してつくったというカリフォルニアのスパークリングワインです。
ヴェールをイメージしたピンクのラッピングも、ラベルも可憐〜。これは、まさにアメリカでの女子飲み(もう母親の人たちを「女子」と呼ぶのはさておき、笑)にぴったりじゃないですか〜!
と、前置きが長くなりましたが、そんなワインを買ってまもなく、sophieちゃんの帰国が決まり、「実は一緒に飲みたかったワインがあるんだけど」と無理を申して、別の友人宅で、このワインを開けるランチの集まりを開いてもらいました。アメリカでは、授乳中もワインをグラス1杯まではOKというし、いいかな、と。
友人宅にうかがってみると、なんとびっくり、素敵な手料理の数々が!
ランチにはもったいないほどゴージャスなローストビーフ♪ パンはすべて手づくり、ほかにワインのためにと合わせてくれたチーズプレートもありました。手づくりのアンチョビとドライトマトのピザ(でいいのかな)がとっても美味! フォッカッチャはP子に与えてみましたが、美味しそうに、あっという間に食べてしまいました(まだ離乳食を嫌がる前のことでした)。
それにしても、誰のお宅におじゃましても、テーブルセッティングをきちんとしていて感心してしまいます。
sofia自体は、ほんのり甘くフルーティーで、女子っぽい味でした。度数も低いのだけれど、ひとくち飲んだだけで顔が赤くなるのがわかった。。。私としたことが不覚。
ともあれ、お酒は会話の潤滑油。そしてお料理の引き立て役(たまに主役になるときもありますが……)。楽しいひとときをどうもごちそうさまでした。
次にこのメンバーで飲むときは、大人飲みしたいものです。っていつになるんだろうね(笑)。
そうそう、テーブルセッティング…ホストのお家って、すごいよね~
豊かな気分になるよ♪
我家のテーブルなんて、半分位書類(郵便物?)の山になっていて、狭いのなんのって…(汗)
このワイン…可愛らしいね☆
お返事毎度のことながら遅くなりました、ごめんね〜!!
いまは外食もほとんどしなくなって、やっぱり赤ちゃんがいると家ごはんがラクというのもあって、こういう食事をする機会が増えたかな。お客様を呼ぶとお掃除のきっかけになるからいいよ〜(といってもいつも中途半端な片付けだけど……)。テーブル、ついものを置いてしまうよね。私は机の上につい物を重ねる癖があり、いまもめっちゃ狭いところでタイプしてます(汗)。
tanuちゃんならわかってくれると思った!(笑) ちょっと飲めると、それだけでも嬉しいものだよね>特にいまの時期。
こちらにいる間にカリフォルニアワイン、いろいろ試したいと思ってるよ〜。tanuっちはコッポラのワイナリー行ったんだ! ナパバレー、素敵な響き。ほんと、いるうちに遊びに行きたい!!
飲酒はやっぱり習慣だと思う。。仕事がらみで飲む場があったときは、その1週間くらい前から毎日飲んでたな〜、そうすると酔いにくくなるんだよね。って、こんな鍛錬をもっと別の場面でしていたら、違う私になっていたかもね……。
わたしも10年前にNapa Valleyのコッポラのワイナリーに行ったよ。ワインはヨーロッパが一番、という人も多いけど、わたしは初めて飲んだワインがカリフォルニアワインだったからか、今もカリフォルニアワインのファンです。ロゼ色したジンファンデルが甘口で飲みやすいです。こっちではなかなか手に入らないので残念だけどね。今年もあと2日、良いお年を迎えてね☆
旅行からお帰りなさい! チュニジアとモロッコ、行きたいと思いつつまだ行ったことがありません〜。冬のドイツから行くと、また太陽が格別まぶしく見えたでしょうね。コッポラのワイナリーは有名なのね。私も行ってみたいなぁ。。ジンファンデル、独特のくせがついハマってしますよね〜。私は初めて飲んだ赤が強烈で一時こればかり飲んだ時期があったけど、ロゼだとだいぶ印象も違うのかな? ドイツも、そしてもう少ししたらNYも新年だね〜。今年は大掃除はせず、おせちづくりをこれからラストスパートします。よいお年を!