Seasons greetings
2008年 12月 20日
スタッフが和気あいあいとしていてフレンドリーなのは、今のアパートで気に入っている点のひとつ。そのぶん、スタッフ間で仕事の融通もしていて、ドアマンの代わりに制服を着ていない裏方のスタッフが玄関にいることも多いのですが……(苦笑)。チップの額は職種に応じて、とも言うようですが、同じ額を包みました。
スタッフ以外にも、チップを渡したかったのが、郵便配達人のミッキー。
日本の郵便局から送られてきた小包など、私が育児中なのを知って、何度も部屋まで届けてくれた上(本当はドアマンに預けてくれてもいいのだけれど)、偶然外で顔を合わせることも多くて、その度にP子を可愛がってもらってます。
額はほんの気持ちですが、会って封筒を渡した日、ポストにこんなカードが入っていました。
部屋が暗いせいで、画像がブレ気味、特に上の文字のところは色が出せませんが、下と同じ赤です。
ユーモラスなカード、どうもありがとう! 私のツボにとってもはまりました。
ちなみにミッキーは、私の昔の上司(日本人)にそっくり……。会うたびに「XXさんお元気かな」と思い出してしまいます(笑)。
ドアマン兄さんがいるアパートは高級そうですごい緊張したけど、お兄さんのフレンドリーさに緊張も解けたもんね~。
そして、ミッキーさんのカードかわいいねー!
あのツリーがロビーにあるツリーなのかしら?
ミッキーは上司に似ている…?アジア系?
本当、このカード、カワイイね☆
チップとかって、ちょっとわずらわしいと思う事あるけど、大事なコミュニケーションの1つだよね!
ウィーン時代はホリデーチップは聞いたことなかったな。そのぶん、こまめにチップを渡すからかな。魚配達のお兄さん、オランダから来てくれる人だよね。チョコレート喜んでくれたんじゃない?
カード第一弾、届いたようでよかった! 第二弾は、ほとんど書けてません〜(汗)。そうそう、あのツリーはロビーに出現したものです。ミッキーはアジア系ではないのだけど、なんだか顔立ちや表情に、人種を超えた”似てる”感があるのよね〜。
そう、チップはコミュニケーションだ、と最近ようやくわかってきたよ。特に今年はメンバーともだいぶ顔見知りになったから、渡す楽しさもあってよかったな。