マクロビ風お稲荷さん
2008年 10月 04日
こちらの記事を参考に、お砂糖を使わない、マクロビオティック風のいなり寿司をつくってみました。
玄米の代わりに雑穀入りのごはんでつくったのですが、甘みがしっかりあって、おいしい〜!
分量も覚えやすいので、何度かつくったらレシピを見ずにつくれるようになりそうです。
この日の夕食は、夫が不在だったので、シンプルに(←ものは言いようです、笑)このお稲荷さんと野菜スープ。スープは、鶏肉をゆでた後の汁(香りづけにセロリを使用)に、ジャガイモ、にんじん、タマネギを入れて、おしょうゆと塩で味をつけたもの。かなりあっさりした味です。デトックス効果のありそうな?食事でした。
単なる生姜ですが(笑)、オーガニックのもの、見つけました。チリ産でした。お稲荷さんに使ったのですが、むいた皮は、お湯をそそいでジンジャーティーに。これだけで十分美味しく、あったまりました。
そうそう、皮といえば、こちらのりんご、実が柔らかいのが不満で、いつもふじを買っていたのですが、皮をむかずに食べると、あのふんわりの果肉と皮のパリっとした歯ごたえがコントラストになって美味しいんですね。オーガニックのりんごが手軽に買えるので、この冬はふじ以外のりんごをいろいろ試してみるつもり。
私は休日の1人ご飯は、いつもチンの冷凍食だ…(汗)
でも、昨日からちょっとがんばって、職場には弁当持って行ってるよ~
NY費用貯めるため~(笑)♪
オーガニックのリンゴなら、皮まで食べても安心だね☆
今年の冬は、NYの色んなリンゴレポートも見れるかな?(笑)
ふだんの一人ごはんは、ワンプレートが多いよ〜。でもお稲荷さんて、夫もいる夕食にはちょっと……だし、週末の昼食につくるには手間がかかるし、なかなか作るタイミングがつかめなかったので、こんなときにつくってみました☆ 冷凍食品といえば、こっちのディナーメニューを試したこともあるけど、量が少なくってダメだったよ(笑)。
ほんと、すっかりNYにはまっちゃったんだね〜。ぜひ、来年も遊びに来てね! お弁当づくり、がんばれー(笑)。
えへ、ごはんたっぷりの太っちょ稲荷です〜(汗)。雅子先生のおいなりさんがきれいだったので、食欲を刺激されてつくってしまいました☆(梅酢も見つけました!)。 そういえば風邪はいかがですか? しょうがは、皮のほうが薬効成分が多いと聞いたことがありますが、どうなのかな〜。おろしたしょうがをハチミツにひたして、そのはちみつを食べるのも(刺激が強いですが)おすすめです。ほんと、急に寒くなって風邪をひきがちですよね。お大事に!
私は甘い稲荷も好きなんだけど、あんまり甘いと身体が疲れる気がする。その点、このレシピはおすすめです! しょうがをごはんに混ぜているからさっぱりして、甘さも控えめだけど十分甘くて……って、これは説明しにくいのでぜひつくってみて〜。
油揚げが手に入らないとは!! ロンドンとは大違いだね〜。そんな環境で、きちんとごはんつくっているhockey、尊敬するよ(もしかしてお弁当もつくってる?)。お豆腐を水切りして揚げれば油揚げになるんだろうけど、さすがにそこまでやってられないよね〜。そういえば、ウィーンの日本食料品店には、甘く煮付けた油揚げの缶詰めが売ってた気がする。ミュンヘンで手づくりいなり寿司を食べる方法、何かありそうだけどな〜(考えてみます!)。
私も久しぶりにお稲荷さん作ってみたくなりました。
オーガニックのジンジャーって色が濃くて香りも強くていいですよね!わたしもオーガニックのジンジャーで紅しょうがつくりました。なるほど、皮の部分はお茶に入れると良いのですね。今度試してみます♪
見てくださってありがとうございます。とてもつくりやすくて、ヘルシーなお稲荷さん、オーガニックのしょうがが手に入ったらリピートしたいと思っています。皮も、もしかしたら煎じたらさらにいいのかもしれませんね。お料理教室で見せていただいたような、ひと手間の大切さ、心に留めてお料理したいと思っています。