子連れフライト
2008年 08月 23日
バシネットのない飛行機だったので、一応抱っこひもを持っていきましたが、結局使わず。座席は狭いし、赤ちゃんがぐずったりおっぱいを欲しがるとキャリアからおろして、ということになるので、あまり使えないかも。特に着陸時はぐずりがちになるでしょうし……。
安全面ということから考えると、抱っこよりは1つ席を確保して、カーシートなどを持ち込むのが一番いいのでしょうが、着陸時にギャン泣きになるのかな、、とも思ったり。
あと、よく日系の航空会社だとおもちゃをくれる、などと聞きますが、そういうサービスはなかったです。だからおもちゃも持っていくほうが◎。
あと、4時間のフライトならば、機内でのおむつ替えは1、2回で済むし、大人はトイレに入らなくても何とかなるので、その点も楽だったかな。大人2人だったからまあなんとかなったと思いますが、大人1人の場合、赤ちゃん連れでのトイレはちょっと大変そうです。
空港に関しては、やはりアメリカはセキュリティが厳しく、並んだり待たされたり、荷物の検査時にはストローラーを畳んで…というのがとても面倒でした。
ところで帰りは、カンクンの空港に着くなり異常なほどハイになってしまったべビ。一時期は人見知りが始まったかと思っていたのに…。搭乗口で待っている間じゅう、隣の席、後ろ、通りがかりの人にまで声をあげて笑いかけ(それも老若男女問わず)、一人のおじさんをのぞき(露骨に無視された、笑)、みんなにあやされてご満悦でした。
とはいえ、赤ちゃん特有のしつこさで、構ってもらえる限り、3分でも5分でも相手をじっと見つめ続け、最後は皆さんを困惑に陥れていたような。すみません……(汗)。
でも、そのおかげ(?)か、眠くてぐずるべビを機内で立ってあやしていたら、いろんな席から"Hi Baby!"と声をかけてもらい、ちょっと私の気が楽になったりも。バカンス客が多かったからか、ラテン系の人が多かったからか、赤ちゃんには寛大な雰囲気でした。
でも、帰りはご機嫌でよかったね!まだ小さいながらも、旅の楽しさがわかったのかしらね~。
でも、ベビちゃんは体調も良好だったようで、良かったね。
旦那様はもう復活したかな?(笑)
「赤ちゃん特有のしつこさ」…これ、確かに!
家の職場でも、ジーッと見つめられて、確かに困惑しますね(笑)
赤ちゃん連れの旅行、出発前は全然想像つかなかったけど、赤ちゃんを抱っこしてたらストローラーが畳めない!とか、それぞれの場面に遭遇して「こういうのが大変なのね」と納得した、って感じです(笑)。べビは、なんだか楽しんでたみたいね〜。海はちょっと(広々した空間が)怖かったみたいだけど(笑)。
あのトイレのどこにオムツ替え台が、と思ったら、機能的に設置されていてちょっと驚いたよ(笑)。夫は、、なんだか長引いちゃってます(汗)。1点を見つめるのは赤ちゃんの特質みたいだけど、大人は大人のやり方で解釈しちゃうから、ちょっと困ったりするよね〜。
私のほうこそ、いつもお返事が遅れてすみません。そうなんですよね〜。赤ちゃんが見た目ほど軽くなく重いのと同様、赤ちゃん連れの旅も想像以上に体力を使いました〜。周囲の人は運次第ですし、赤ちゃんのご機嫌も予測がつかないので、おかあさんはそれだけで気づかれしますよね。こちらがあわてると赤ちゃんにもその不安が伝わりそうなので、できるだけ落ち着くように心がけましたが……。HSちゃんもそうですが、この時期になって笑うようになると、可愛さ倍増ですよね♪