マクロビ・キッズ
2008年 08月 11日
編集者のYさんと再会しました!
彼女とは偶然、同じ出版社で仕事をしながらも、知り合ったのは全然別の場所だったのですが……、女性編集者はきれいな人が多いけれど、彼女も本当に美人です。同性ながらうっとり。
ボストンで開かれていたマクロビオティックのセミナーに参加し、その帰途にNYに寄られたとのこと。2人(べビ付き)で積もる話をいろいろした後は、そのツアーに参加した方たちと、マクロビレストランのSouenでディナーでした。
が、SouenがSoHoにもあったとは知らなかった…! ユニオンスクエア店に到着したら「グループの予約は承っておりません」と言われ、一瞬焦りました。SoHo店に電話をしてもらったら「こちらで予約をもらっている」とのことで、それから移動したのですが、タクシーで10分足らずの距離だったので、ほとんど遅れることなくお店に入ることができました。ほっ。
ここでは、マクロビオティックのN先生ご夫妻と、その教室に通う生徒さんたち、一緒にツアーに参加した子どもたち数人と、総勢30人ほどとお会いしました。
べビは、Yさん、そしてレストランでは先生に抱っこされ、ずっとごきげんでした(翌日はお医者さんを見て泣きましたが)。
……ところで、べビを抱っこ(&診断?)していた先生には、「ちょっとお母さん、油分の摂りすぎみたいですね」と言われてしまいました。
身土不二なら、アメリカでアメリカンな食事になるのは大目に見てください〜と言いたいところですが、自分でも気になっていたので、しばらく注意します。。(とか言って、crab cake sandwichを食べたりして、汗)。
ところで、このとき会った、マクロビ食で育っているという子どもたちは、とってもいい子(でも、おとなしいだけじゃなくて子どもらしいところもある)たちでした。食事が子どもの情緒に影響するという面は、確かにあるかも〜と思った私。近く、N先生が、子ども向けのマクロビの本を出版されるということなので(編集はもちろんYさん)、出版されたら読んでみようと思っています。
私もまたソウエンに通いはじめました。 先々週の蕁麻疹騒ぎで、食生活をちょっと見直しております(といいつつ、今冷凍もののフライドポテトをオーブンで温めて食べちゃいましたが・・・笑)。
この前、オーストラリアに5ヶ月行っていた友人が帰ってきたら、8キロ太ったと言っていてビックリだったよ~~~!!
1号店>そうなんですってね〜。でも全然違うお店のように思えました! 13丁目店ではランチしか食べたことがないのですが、メニューも違うのかな? 私も13丁目店の味が大好きです〜。そうそう、この編集者の友人が、ボストンのセミナーで雅子先生のご友人にお会いしたと言ってました! なんだか、いろいろつながってきておもしろいです〜。
体調のすぐれないとき、マクロビは身体をリセットするのにいいですよね。私も家では3年番茶をできるだけ飲んでいます〜(お手軽すぎ? 笑)。冷凍のポテト……揚げ物食べたくなる気持ち、わかります。たまには、そういう楽しみもないと!(笑)
油分摂りすぎっていうのは……、マクロビ的思想で身体を診断すると、という意味で、血液検査とかじゃないの。いわば「ニキビが出てるのは脂っこいものの食べすぎ」みたいな形の(こんな例えで合ってるかどうかな)診断です。
体重といえば、私はまだ、産後太りが2〜3キロ…(汗)。授乳が終わるまでに戻ればいいんだけど。
ほんと、そうだよね〜。特に、ひとりで済ませる食事だとつい、いいかげんになっちゃう。。マクロビじゃなくても、きちんとした食事は大切って頭ではわかっているんだけどね。