フランス革命記念日
2008年 07月 14日
7月14日はフランスの革命記念日。さすが移民の国だけあって、NYでも、1日前の13日(日)に、この日を祝うイベントが開かれました。
家からさほど遠くない場所だったので、午後遅く、散歩のついでに行ってみることに。
60丁目のレキシントンから五番街にかけての3ブロックがその会場で、細い道の両側にはテントがいっぱい! そしてかなりの人ごみでした。
すでに終了時刻がせまっていたため、店じまいに入っていたテントも多かったのですが、クレープや焼き菓子を売る店は、まだまだ、たくさんの人でにぎわっていました。
こんなふうに子どもたちが真剣にケーキを選んでいるのをみると、こちらもつい買いたくなっちゃうな〜。
雑貨を売っていたテントには、トリコロールやエッフェル塔のクッキーが。
フリーダムフライ……じゃなくて、フレンチフライ。このお店ではポテトの太さが選べるようでした。
そして、旧植民地の北アフリカ料理を出すテント。
世界各地の味を楽しむというのも、NYにいる間の楽しみだな〜と思ったり。
……写真は食べ物ばかりですが、ほかに観光局のブースや、ペタンクができるコーナー、ステージでのライブ演奏もありました。
フランスではどんなふうにこの日を祝うんでしょうね。
ああ、オスカルとアンドレ。わが青春の日々よ!
大変失礼致しました。(^^)
ホントかどうかは確認しておりませんが・・・
そうなんですか? でも「パリ祭」って呼称はまちがっていますよね、きっと。おフランスが遠く夢の国だったころの名残かと……。生々しい歴史の記念日にはそぐわないな〜と思って「革命記念日」にしてしまいました。パリ祭もやがて死語になる、、かな?
カスタードやクリームたっぷりのケーキが売ってるなんてちょっとびっくりでしょ。でも、お値段も出店じゃなくてふつうの店舗価格でした(笑)。
NY、とにかくいろいろな食べ物があるので、旅行前にはリサーチをすることをおすすめします! 私もお店考えておくね!
ポテトは自分で買ってないから正確にはわからないんだけど、並べられたポテトの太さが違うでしょ? そういうものなのかしらね〜。ケーキは、Payard、Bouchonとこちらの有名店が出店してました。フランスつながりだから出店をOkしているのか、有名店でも気さくなのがアメリカ流なのかは不明……。