Cherimoya
2008年 02月 29日
買ってきた当初はこんな色。
5日ほど室温で置いておいたら、適度に熟してきました。
これ、Cherimoya(チェリモヤ)という果物です。「森のアイスクリーム」という異名もあるというトロピカルフルーツで、アメリカではカリフォルニアで収穫されるそう。写真ではわかりにくいですが、大きさは、オレンジと白桃の中間くらいかな。
インターネットで検索してみると、マンゴー、マンゴスチンと合わせて「世界3大美果」のひとつとも言われるのだそうです。
冷やしてからカットしてみると、ふんわり〜。南国のフルーツならではの甘ったるい香りが! ちょっと熟しすぎていたようで、きれいにカットできませんでしたが、実は柔らかい乳白色をしていました。
食べてみると……、味は洋梨とバナナを混ぜたような感じ?? そしてとてもクリーミーです。甘い香りはどこかで似たようなものを……と記憶をたどっていったら、フルーツガムにたどり着きました(爆)。いろいろなフルーツをミックスしたような、あの香りです。この香り、食べたあともしばらく部屋に残るほど強烈でした。
相当甘かったのでたくさん食べられるものではないように思いましたが、けっこう後を引く味です。……知らない食べ物って、まだまだあるものですね。
1個は軽く食べれちゃうかも!
カリフォルニアでも作られてるとは知らなかった~。手軽な値段で手に入るのかしら?
ジュースはよく飲んでました。ビタミンの含有量が多いんだったかな?
最初は母から「マズいからね(でも健康にいいからね)」と言われて飲まされたのだけど、砂ちゃんが「フルーツガム」にたどり着いたように、なんとなく懐かしい味だよね(笑)
横から失礼します! チェリモヤとノニは全く別ものでした!! ごめんなさ~い。
ノニっていうのも初耳〜。それほどマズくなかったのね?(笑) 初めてなのになつかしい甘さっていうのは気になります!
ね、私は日本では見たことなかったけど……。しろさんは日本で食べたのかな?? ダイビングで南の国に行ったときに、食べる機会があるかもね!