中華の基本
2008年 02月 27日
最近フライパンを買い替えたのと、あと、先日大急ぎでつくった炒め物がひどい出来だったこともあって(汗)、夫が出張中のいま、ちょっと中華の基本を押さえておこうかな〜、ということで、先日こんな本を買いました。
『中国家庭料理のおいしい教科書』ウー・ウェン著 平凡社
炒める、揚げる、蒸す、似る……、という中華の基本が、シンプルなレシピとともに紹介されています。
で、この本に忠実に、青菜を炒めたり(本では小松菜となっているのをホウレンソウで代用しましたが)、豚ヒレ肉を炒めたり…とレシピを順番に試しているのですが、ほんのちょっとの手間で、驚くほど味がグレードアップしてびっくり!
これまで、まさか豚肉とネギだけで炒め物をつくろうとは思ったことがなかったし、作ったところで「え、これ、何?」と言われる代物になっていたのは間違いないのですが、この本の通りにつくると、立派な1皿になってしまいます。
ネギの切り方とか下味のつけ方とか火の通し方、細かいところが違うだけで、こんなに味が違うんですねぇ。
基本的な調理のポイントが書いてあるので、応用がききそうなのも嬉しいところ。
3月は中華の強化月間にしようかと思います!
↓のお友達ベイビーは、Jさんの赤ちゃんかな? それとも先週までいらっしゃってたメンバーの誰かかしら???
母子ともに元気にされてたとの事で、私も嬉しいです~!
すごいためになりそうな本だね!私も買ってみようかな。
買い換えたフライパンとは、もしやウーウェン・パン? 実は私、愛用中なんだ。
私も中華大好きだから上手になりたいけど、道具を揃えてもなかなか、、、。(汗)
やっぱり一手間ちゃーんとかけることが大事なのよね。
そうそう、ふだんの料理で「ひと手間」、これが難しいんですよね〜。でも、今回試しているレシピはそれほど難しいというわけでもなく、普段からやろうと思えばできそうな感じのコツでした。
そうそう、下はJさん&赤ちゃんです〜。月曜日に無事産まれたそうで! とても大きな赤ちゃんで、Jさんもびっくりしてました(笑)。
うちは、ごはんが食事の基本なので、、つくるものもごはんに合うものがほとんどです。ひどい出来っていうのは、フライパンの大きさの割に野菜を入れすぎて炒めるのに時間がかかり、シャキシャキ感がまるでなかった……という炒め物でした。この本、まだ全部は試してないけど、おすすめするよ!
そうだね、男性は中華好きかもね〜。私も中華が大好き! 基本っていうのは、ほんとささいなことでした。このちょっと前に、溶き卵をごはんと混ぜてから炒飯をつくったらおいしくできて、「作り方って大事なんだぁ」と思っていたところ。ほんと、ほんのちょっとの手間だよ〜。
え〜、そんなフライパンがあるの?! marcoちゃんのキッチンツールコレクション、いつかじっくり拝見したいわ〜(笑)。今使っているのはステンレスの小ぶりのフライパンで、もうちょっと大きくて深いものがほしいけど、なかなかコレというのが見つからないの。あと、このフライパンで卵焼きを作るといつもくっついちゃうのも難点。などと言ってると、フライパン、用途に応じていろいろ欲しくなるんだよね。。
ひと手間>あとはダンナが帰宅後の夕食づくりでも、その手間をかける心の余裕があるかどうか、かな……(笑)。