Amish Market
2008年 02月 21日
連休中、グランドセントラル駅からの帰り道、いつもと違う道を歩いていたら行き当たってしまったAmish Market。小さなお店がいろいろ入っています=マーケット風のかわいらしい内装に引かれ、用事もないのにふらふらと引き込まれてしまいました。
「アーミッシュ」というけれど、特殊な品揃えというわけでもなく、輸入食材やちょっとおしゃれな雑貨が並んでいるのが特徴といえば特徴かな。。。「アーミッシュ」というのがこちらの人にとってどんなイメージを想起させるのか、よくわかりませんが、ピュアとか素朴、昔ながらの、といった印象なのかな〜? 我が家で愛飲しているオ−ガニックミルクも、特段アーミッシュとは関係なさそうだけど、名前には"Amish"が入っているし。
で、この店で私が買ったのは、フルーツ類とケーキです……。特にケーキは全然買う必要がなかったのですが、その前日、友人のダンナさんと「こっちで日本人が言う
このお店には、ムースとかタルトといったケーキがきれいにディスプレイされていました。
買ったのは、ブルーベリームースとパッションフルーツのムース。
帰宅後、寝起きの夫と一緒にお茶にしました。日本のケーキよりずっと甘かったけれど、フルーツの風味もしっかりしていて、なかなか満足できる味でした。
最近甘いものを食べてばかりだなぁ……と我ながら。
ケーキ美味しそう!こういうムースって日本にもあるけど、大きさは日本のと比べてどうなのかなあ?
そして”ケーキ屋さん”があんまりないってのが意外です。むしろ日本よりも多いと思ってたよ~。
ごめ〜ん! 記憶違いだったので書き直したよ〜。でも、こちらでは、生クリームの載ったフレッシュなケーキじゃなく、ケーキといえばカップケーキや焼きっぱなしのケーキ+バタークリームとかが基本な感じがします。日本みたいなケーキ屋さんって少ない気がするし、カフェにいたってはスタバ以外はほんと少ないです(ウィーンは多かったんだけどね〜)。
アーミッシュとの関係はまだ謎なので、そのうち調べてみるね。
このムース、ちなみにサイズは日本のより2回りくらい大きいです。このサイズにすぐに慣れちゃいそうで恐い。。。
アメリカ人はおおざっぱ(?)だから、簡単に作れるカップケーキとかマフィンとかが人気…?なのかと思うのは私だけかしら?
フランス菓子の方が、味が繊細で、作るのも手間がかかる…でも、大きさが大きいと繊細さ半減?…でも、なんにせよ甘いものは美味しい~ね♪
そう来ましたか〜(笑)。確かに、簡素な感じが、逆に新鮮に映りますね。
またケーキです〜(笑)。先日の友人のダンナさんとの会話では、カップケーキやマフィンは郷愁の味なのでは?っていう推論が出たんだけど、どうなんだろうね?