Raoul's
2007年 12月 26日
とはいえ、直前に予定をいれたので、ディナーの予約を取るのが予想以上の難しさでした〜。いくつか当たった後で、ようやく予約が取れたのが、Raoul's。フレンチで、正統派のビストロといった雰囲気のお店でした。
ちなみに、食事より早く待ち合わせ、ソーホー散策をするつもりだったのですが(Dean & Delucaもその1つ)、この日はさすがに早く、午後5時くらいで閉まってしまうお店が多かった…。それでも雑貨店や子供服の店などを見ましたが、なかなか、おしゃれなお店が多かったです。
で、ディナー。
店内が暗かったので写真はいまひとつですが。。
田舎風パテ。豚と鴨を合わせたものということでした。マスタードをたっぷりつけて。ボリュームたっぷりで、全部食べられませんでした…(妊婦になって食欲が減ったかなぁ)。
友人の前菜は、レンズ豆のスープ。ハーブの香りがして、濃厚な味でした。
友人のメインはキャセロールでしたが、写真は失敗だったのでパスして、私のメイン。
またまた魚料理。帰宅して辞書を引いたら、エイだったようです。
料理はどれも、しっかり&どっしりした味付け、ボリュームで、ほんと、フランスのビストロに入ったような感じでした。サービスしてくれる人たちもフランス人だったしね。普通のアメリカンなレストランよりは味つけがちょっと濃かったです。
かなりおなかが一杯になってしまったので、デザートは2人でシェア。
アイスクリームをはさんだプチシュー。チョコレートソースが濃厚でおいしかった!
このお店、ザガットとミシュランにも紹介されていたにもかかわらず、なぜか、日本人のNY生活ブログではあまり見かけないお店なんですよね。。特段お料理に特筆すべきものがあるというわけではなかったけれど、雰囲気もいいし、サービス&料理も悪くないし、、というタイプのお店でした。静かすぎず、うるさすぎずなので、おしゃべりをするのにはぴったり。
そして、店内は、家族連れや少人数のグループで満席状態でした。
こういう日でも、やっぱりトレーナーとかセーターだったりするんですね(ま、私もセーターだったので人さまのことは言えません…)。ジャケットを着ていない男性が多かったのが、ヨーロッパとの違いだなぁ〜。
今日のもおいしそ~~っ!!
このクリスマス、私は連日女友達ばかりを招待しておうちディナーでした。ひとごみに行くとものがなしさが増しそうで(笑)。
やっぱりいいレストランのお料理が食べたくなってきました・・・・。
フレンチでもカジュアルな服装でOKとは、アメリカ良いね~♪
食欲減…多分赤ちゃんが大きくなってきて、胃が押し上げられて…?かもね。
私はジム行くと、食欲増進しちゃって…今かなり危険だよ~(汗)
今回は、パテもメインもどっしり、脂たっぷりのメニューでした! ダンナは留守番でカレーを食べていたというのに(汗)。日本のイブは……友だち同士とかひとりだと出かけにくいですよね〜。新年に、気分新たにフレンチっていうのもいいのでは??
エイって、海で見たらかわいいのかな? 食用にもなるって知らなかったよ……。
食欲、ここ数日で激減しちゃって、我ながら不思議。体調不良でもないから、胃が圧迫されているのかな? 年末年始はお互い、体重管理に気をつけないとね!
だって、「ガラコンサート」って言う時でも、プログラムやチケットに前もって書いてあったにも拘らず、コーデュロイのパンツに上着無しで来ちゃったりする人たちがいる国ですから・・・・
ディナー、美味しそうですね!
でも、パテ、ってお腹が膨れますよね?私、いつもそうです。
やっぱり脂肪が多いからかしら?
そうなんですか〜。ドイツやオーストリア、旧東欧圏っていうのは、そういう点では古いコードが残っているのかもしれませんね。
今回のパテ、かなりこってりしていて、私も食べていくうちに顔が脂っぽくなってしまいました(爆)。そうでなくても、アペリティフで出されたりすると、パン+パテの相乗効果でお腹いっぱいになったりしますよね〜。カロリー、どれくらいなんでしょう??(怖)