お招きでフレンチディナー
2007年 11月 26日
朝晩は冷え込んで、氷点下の日も増えてきました。
土曜日は、知りあいのご夫妻宅を訪問。スパークリングワインとブルゴーニュの赤ワイン(ピノ・ノワール♪)をいただきつつ(美味しかった〜!)、カナッペ、前菜(ナスのマリネ、ラタトゥイユ風)、メイン(牛肉の赤ワイン煮込み、ヌードル添え)、チーズ、デザート(洋梨のタルト)というコースをいただきました。
ご主人は日本人で、奥様はフランス人。メインのお料理は、奥様の出身地ブルゴーニュの郷土料理だそう。
お二人には、異国での出産をずいぶん気遣っていただきましたが、奥様は20年以上も前に、ご主人の赴任地である新潟で、日本語もままならないのに出産を経験されたとか……。いまは日本語も流暢で、当時の経験を冗談混じりに語ってくださいましたが、その苦労に比べたら、NYでの日本語&英語の妊婦生活は全然ラクなんだな〜、などと思ってしまいました。
ちなみに、いまの私は「全然妊婦に見えない〜」だそうです(ほかのゲストも同意見…)。自分では、すっかりその気でいたのだけれど、セーターを着てしまうと大して目立たないのかなぁ。ちょっと残念!
冒頭の写真は、今回の手土産の赤ワイン。
「この週末のディナーにお呼ばれしたので」とお店の人に話したら、こんなラッピングをしてくれました。
早くも氷点下になるとのこと、風邪がぶり返さないよう気をつけてねー!
みたいな~。
以前、中国で出産した人の話を聞いたらすごかったんですよね。ローカルの病院では妊婦が全員裸でうじゃうじゃ歩き回ってて・・・とか。米国ならきっと大丈夫・・・(比較するなって?)。
私の場合、8ヶ月前後から急にドン!ってきた! かなり食べまくっていたせいかな?
母親が妊娠中に大食をしていると、子供もよく食べる子になる!っていう説もあるらしい。我が子を見ている限り、かなり当たっている・・・(笑)
アメリカではあまり体重のこと言わないと聞くけど、どうなのかな? 私の主治医も「太ったから、食べるな」「歩け」としつこく言ってた(汗)。
ワインは、お祝いということで……。今回は2杯飲んでもほとんど酔わなかったけれど、心配かけちゃったかな。普段はほどほどにしておくね。
風邪、思いっきりぶり返しました。。こじらせないようにしないと(汗)。
気がつけばもう6カ月突入なんですよ〜。だけど、食卓を囲んだり、正面から見たくらいだと、あまり気づかれないみたい。
中国では妊婦さんが全裸? すごそうですねー。こちらではどうなんでしょう。本番になっちゃったら、身なりなんて構っていられないのかもしれませんけど……?
こちらは、妊婦とわかれば、地下鉄ではほぼ100%席をゆずってもらえるよ〜。って、私はまだまだですが。
体重は12-15kgくらい増えていい、と言われてます。1カ月2キロまでならOKってことだったけど、先月は3kgくらい増えてしまい、担当の先生から「気をつけてくださいねー」と言われちゃいました。でも、その後は風邪引いたりで全然体重が増えず。。。よく食べる子になってもらうためにも、大食しなくちゃねぇ〜(とか言ってると激増するので油断ならないんだよね)。
やっぱりアメリカ…やっぱりパーティーとかって多いの?
それにしても、もりねえさまのコメントにびっくり…中国の妊婦って、病院で裸で歩いているの~???すご過ぎる!!
フルコース、とっても美味しかったです! 事前にうまく準備をして、パーティの間はホストもリラックスしておもてなししているのが、上手だな〜と思いました。あまりアメリカ人の知りあいがいないので、パーティが多いのかどうかはよくわからないけど、自宅に人を呼んでのおもてなしは、日本より多いかもね〜。