で、家での食事は、というと
2007年 10月 22日
いまだに肉や魚介は手で触るのがダメ、なので、野菜が中心。体調がよければ、卵、薄切り肉やひき肉、オイルサーディンなどの缶詰めを使うことはありますが……。
例えば最近の夕食はこんな感じ。
・ホウレンソウのバターソテー、サツマイモの甘煮、納豆。
・カブと豚バラ肉の炒め物、トマトとモッツァレラ、コリアンダーのサラダ、茶碗蒸し(具なし)。
・ポテトサラダ、きんぴら、かぼちゃの煮つけ、カラーピーマンのぽん酢漬け。
食べられるものが限られていたときには、トマトと麻婆豆腐という日もありました。この麻婆、ひき肉を普段の半量にしたのでコクに欠けましたが。。画像で見ても、わびしい感じですね。
あまりに寂しいときは、夫用に別に肉を焼いたり(って、焼くのはたいてい夫です……)。そろそろ偏食を卒業しなくてはなりませんが、あまり神経質にならず、1週間単位でだいたいのバランスが取れていればいいかな、と思っています。
しかし、ホウレンソウもサツマイモも日本のカブも、ウィーンではなかなか手に入らなかったのに、こちらではスーパーでも手に入る! 納豆も、冷凍じゃなくて冷蔵で売ってます(それだけで「すごい」と思ってしまう私。。。)。入手のためのストレスがないのは、嬉しいことです。
野菜は、オーガニックものが多いスーパーやファーマーズマーケットで買うのがいまの楽しみ。見慣れない野菜にはなかなか手がのびませんが、これもそのうちに。。
おまけの画像。みずみずしい梨も、1つ3ドルほどですが、普通に売っています。
画像のどこにも、ニューヨークらしさがありませんね;;