ラム肉が食べたくなって
2007年 10月 14日
ということで、フラストレーションがたまったある昼さがり、何度か前を通りがかっていた近所のトルコ料理店に入ってみました。
オーダーしたのは羊飼いのサラダ、そして、その前日から無性に食べたくなっていた、ラム肉のグリル。といっても、実際にどれだけ肉が食べられるかは未知数だったのですが。
まずはサラダのボリュームにびっくり! 3分の1ほど食べて、残りは持ち帰りにしてもらうことに。
このころは、食事をつくるだけでぐったり疲れ果てていただけに、新鮮なサラダが、何もせず目の前に出されたのはすごく嬉しかった。
続いてメイン。
お肉は、やっぱりというか、残念ながらほとんど食べられず。1、2切れをようやく食べて、残りは、これも持ち帰りに。でも、付け合わせのグリル野菜、それからライスがふわっとクリーミーなおいしさ。激辛の青唐辛子をのぞいて、全部しっかり食べてしまいました。
街を眺めながらゆっくりと食事。店の人との会話。そして食後のコーヒー。こういうことも含めて食事の価値って決まるんだよね〜、と改めて感じた9月の午後でした。