土曜日から所用でパリに来ています。
行くことが確定したのが前日。直前すぎてジュネーブからパリに直通の電車にはほとんど空きがなく、ローザンヌ経由、ジュラを越えてパリに入りました。お昼の便になってしまったので、補習校は早退して、教科書ごとP子を連れてくる、というドタバタぶり。。。
パリ暑いし、意外と混んでる……。まだまだ夏休みだしね。
ホテルにチェックイン後、少しリヴォリやサントノーレを散策し、ジュンク堂で早速本を買いました。
ごはんは、前回P子と通ったビストロへ。
ブログに名前を載せなくて(→訂正:後で見返したら書いていました)、探すのに苦労したので書いておきますね、ル・プティ・ヴァンドーム Le Petit Vandomeというお店。
私たちはぎりぎり滑り込めましたが、あとは予約でいっぱいだったようです。ラッキーでした。
前菜それぞれ。P子はエスカルゴ、夫はフォアグラ、私はリークのサラダ。
前日、ママ友との公園飲みで、うっかり飲みすぎていましたが、ここで飲まない選択肢はないので、軽そうなピノ・ノワールを頼みました。
メインは
タルタルステーキと、いつも頼んでいたステーキ。
タルタルは、P子と2人旅では頼めないメニューなので、今回食べられてよかった。タバスコが効いてワインが進みます。
隣のテーブルにいた、どこかのお店の売り子さんらしい美人のお姉さん二人組の煙草の煙にちょっと困りつつも、こうしてのんでおしゃべりして時間を費やすのは豊かだなーと、なんか圧倒されました。路上で延々と立ち飲みしながらおしゃべりしていたお姉さんは、前回来たときにサービスしてくれた人でしたが、仕事が終わってもその店で飲んで帰るのかな、、なんか楽しそう。
お手頃価格のお店なのですが、P子もよく食べ、お店の人やお客さんの雰囲気もよくて、楽しい第一夜となったのでした。