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アドヴェント

11月のお花の教室では、アドヴェントをつくりました。
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クリスマスの4週前の日曜ごとに、ろうそくに1本ずつ火を灯していき、クリスマスのころには長さの違う4本のキャンドルに火が灯るというリース、ウィーンを思い出すなつかしいアイテムのひとつですが、日本ではなかなか手に入らないので、こうしてつくることができて嬉しいです。
自作しようとしても、リースにろうそくを固定するのが難しいんですよね。
ウィーンでもお花を少し習っていたのですが、今回教えていただいたやり方は、そのときとは違う方法で、ずっと簡単でした。

先日の日曜日が第一アドヴェントだったのですが、一日中出かけていたので火を灯し損ね、昨日、遅れてつけました。
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アドヴェントの思い出には寒さがつきものなので、比べてみると、日本の冬はあったかいな、と思ってしまう……。

クリスマスツリーも数年ぶりに飾りましたよ。
P子にとっては初めてで、ガラス製のクーゲルをひとつ割られてしまいましたが、一応喜んでくれているようです(ツリートップがお星さまでないのが不満のようですが)。

その写真もまたアップしますね〜。
Commented by hockey at 2011-12-01 03:28 x
あらあら、クーゲルが一つ割れてしまったのね。
このところ、いろいろと忙しくてまだクリスマス用品も出せていません。ツリーもほしいのですが、暖冬のせいかあまりクリスマスの気分にもなれず・・・明日から12月なのにまだ雪が降らないなんて気持ち悪くてしょうがありません。ツリーの写真も楽しみにしてます!
Commented by suna-chan at 2011-12-01 18:23
>hockeyさま
クーゲル、ぶじ飾った後も、そばを走ったりボールで遊んだり、かなーり危険にさらされてます。まだもったいなかったかしらねー。
今年のドイツは暖冬なの? まだ雪がないなんて意外! 寒さあってのクリスマスだよねぇ。。
ヴァニラキプフェルンやシュトーレンがなつかしいな。
Commented by クマノミ at 2011-12-02 08:45 x
調度昨日、姪っ子が「アドヴェントカレンダー」なるものを見せてくれて、へ~こんなのあるんだ~と初めて知りました。カレンダーは、12月1日から24日まで、毎日開ける扉があり、チョコとかが入ってて、その場で喜んで食べてた(笑)
タワのところのガラス製のツリーの飾り。。。覚えてるよ!
○○さんも割ってたね~(爆)
Commented by suna-chan at 2011-12-04 16:57
>クマノミさま
アドヴェントカレンダーね、可愛いよね〜。私は買ったことないけど、最近は日本でもあちこちでいろんなのが売ってるね。チョコが入っているとわかったら、P子、1日で24個食べちゃいそうですが……。
あ、そうそう、クーゲルははかないものなんだよね〜(笑)。またいつか買い足しに行けたらいいなぁ。
Commented by irisjenta at 2011-12-05 16:56 x
数日前からこの記事にコメントしたく、でも今日になってしまってごめんなさい。なんて素敵なアドヴェントキャンドル!色使いにも可愛らしくなりすぎないぐらいの甘さがあって、とても好きです。我が家でも秋に拾ってとっておいた松ぼっくりと、近所に生えているモミの木の枝を”拝借”して、市販のアドヴェンツキャンドル(1本で日にち入り)の根元にあしらいましたが、キャンドル4本で大きなリースのほうがやはり存在感がありますね。お花の教室で砂ちゃんが作っていらっしゃるもの、毎回どれも素敵です:)
Commented by suna-chan at 2011-12-07 17:14
>irisjentaさま
こういうリース、欧米にはありそうでないですよね〜。先生の小物のセレクションが素敵なので、どれを選ぶか迷うのも楽しかったりします。irisjentaちゃんのキャンドルも素朴な柄で可愛い〜。暗い冬にキャンドルの光、映えるでしょうね。
いつか、チャンスがあったら東京でお花の教室ご一緒したいです〜。そのころには、HSちゃんとP子も何かつくれるかも!?
by suna-chan | 2011-11-30 14:44 | Days in Chiba | Comments(6)

ブログ開始時はウィーン在住、その後、東京、NY、千葉、仙台と移り住んで、ただいま2度めの千葉生活です。


by suna-chan