東京おもちゃ美術館
2011年 08月 24日
涼しかった日々が終わり、夏が戻ってきた日に、四ッ谷の東京おもちゃ美術館に行ってきました。
公立の廃校になったと思われる小学校が、木のおもちゃあふれる空間に生まれ変わっています。
都内の、校庭も校舎も小さい学校に通った私としては、ちょっとなつかしいような気がする場所でした。
この日はカメラを忘れてしまった私(ブロガー失格……汗)、なので携帯の画像から。
たくさんの人で混み合っていた上、P子が前半ぐずってすべて拒否、木のボールが1万個(だったかな)入っているというボールプールも入らなかった…ここの目玉なのに。
はだしで遊べる、気持ちのよい部屋でした。
それでも、だんだん調子が出てきて、ランチの後は工作にも挑戦。
旗を上げ下げするストロー人形のできあがり♪ 工作は、夏休みにいとこたちと千葉の美術館で体験して、その楽しさを覚えたようです。
中だけでは遊び足りなくて、前庭でも遊びました。
最寄り駅が四ッ谷三丁目と曙橋で、両方の駅を使ってみたのですが、どちらもバリアフリーにはほど遠く、ストローラーをかついで階段を上り下りしました。もうちょっと整っていればなぁ……。
でも、駅にエスカレーターやエレベーターがないのは辛いね。節電の折、当分は設置されないんだろうなぁ。。
Pちゃん、表情がなんとも可愛い。ワンピースも可愛いね♪
絵もじょーず。すくすく成長嬉しいね。
母娘べったりな時期も、過ぎてしまえば短いもんよー。
ママ頑張って。
探せば楽しい遊び場、もっといろいろありそうだよね>東京。でも、もうちょっとバリアフリーが進んでいてもいいと思う……知らないエリアは出かけにくいのが難点。
すくすく成長、ほんとその通りだわ〜。まだまだ大変だけど(というか、今がこれまでで一番大変)、日々大きくなっていくのは励みにもなるしありがたいことだよね。って、言われないとそう思う余裕ないんだけど(笑)。いつもあたたかいコメントありがとう!
混みすぎていて写真が十分なかったんだけど、よくできた美術館でした。工作、これからいっぱいつくるんだろうな〜。私は育児サークルや幼稚園の夏祭りが終わったと思ったら、秋の公民館文化祭に向けて、子どもの衣装をつくらなくてはならず、焦ってます〜汗汗。