わんわんLOVE
2010年 09月 09日
ごはんを食べるとき、「わんわんはおもちゃだから、ごはんのときは持ってきちゃだめ!」と一度たしなめたのですが、この言葉にP子激しく拒絶反応を示し、いわく「わんわん おもちゃ ちがう!」。
これじゃ私は、児童文学に出てくる「子どものこころがわからない大人」そのものだわ〜、と思いつつ、確かにちょっと言葉の選び方を間違えたかな、と反省。以後、P子は何をするにもわんわんと一緒で、私は「わんわんはP子の大事なおともだち」という表現を使うように……親として弱すぎる?
ともあれ、そういうわけで、一緒にごはんを食べ、お風呂に入っています。挙げ句、「わんわんを絞ろう」と言うと「P子もしぼる〜(=自分のことも絞って、の意味)」。「P子は絞れないんだよ」「じゃあわんわんも(しぼっちゃ)だめ!」といった具合で、わんわん平等主義が蔓延しております。。。しかし、びしょぬれのぬいぐるみをそのままにするわけにもいかず、隙を見て絞ると激怒。
もちろん、ドライヤーをかけるなんてできず、ぬれたわんわんを抱っこして寝る毎日です。
昨晩、そして今朝の食事風景。画像の自動圧縮機能をつかったら上の画像だけ大きくなってしまいましたが……。
そんなに大好きなおともだちがいてよかったね。でも、もしわんわんをなくしたり、こわれちゃったりしたらどうなることやら……震。
私も小さい頃、ディズニーランドのミッキーにお菓子あげて
食べてって言って、もちろん着ぐるみさんミッキー食べられる訳もないんだけれど、すごくその事が悲しくて悔しかったの覚えてるよ~ ピー子姫の気持ちわかるな~(笑)
お風呂に一緒に入ることも、もちろんあって、うちの場合は、絞るのはさせてくれるから、絞った後、タオルにくるんでます。
私まで情が移って、すっかり家族の一員のようなもの・・・。
Pちゃんの気の済むまで、お世話させてあげてね。失くしちゃわないことを祈ってます。
↓のロブスター、おいしそう! Pちゃんも食べたの? 恐がらなかった??
odorumiちゃん、可愛い女の子だったのね〜(いまも、ですが笑)。それは子どもだったらミッキーに目の前で食べてほしいよね。
P子、着替えのときも「わんわんも!」と言われて手こずっていたのだけれど、「ふり」をすればいいとようやく気がつき、架空の服、架空のビブ、架空のおむつをつけたり外したりしています(笑)。私には見えないけどP子には「わんわんの服」が見えるみたいよ。
そうよね〜、私も、大人になって初めて接した小さい子がMiffyちゃんちのお姉ちゃんだったから、あのときRちゃんはこんなだったのか、と思いながら接すること多いよ〜。次女ちゃん、1歳すぎたら成長あっという間だよね〜。それでもこの世代の1年差は大きいけど。私は早生まれだったので、P子を見ていて考えちゃうこと多いです。
帰国したら次女ちゃんに会うのが楽しみ〜! Rちゃんのお姉ちゃんぶりも早く見た〜い!
そうか〜。8歳になってもG子ちゃんはぬいぐるみ好きだったね(たこぷーとか、笑)。お誕生日まで決めているなんてすごい〜☆ P子もおんなじようにやるようになるかもね。
ロブスター、P子は日によりだったけど、嫌いじゃなかったようです。自分で身を取ると言いはって、はさみの中の身をひたすら突っついていたけど、怖がることはなかったな。……確かに、いきなりこれみたら驚く子もいそうだね。