初めてのプレゼント
2010年 04月 24日
先日、歯の治療があったのでシッターさんにP子をお願いし、帰宅したときのこと。
ちょうどP子はお昼寝中だったのですが、テーブルに葉っぱが2枚置いてあり、「これ、P子ちゃんがママに、って公園で取ってきたんですよ〜」とシッターさんに言われました。
P子が本当にそんなことを言ったのか半信半疑だったのですが、その後シッターさんが帰ってから目を覚ましたP子に「これ、なあに?」と聞くと、「P子ちゃん ママ 葉っぱ 取った」と話してから「はい、どーぞ」と言われ、え〜、本当にプレゼントのつもりだったんだ、とかーちゃん感動してしまいました。
というわけで、P子からの葉っぱ、写真に撮ってみました。まあ、普通の葉っぱですが(笑)。
捨ててしまうのが惜しく、水を張ったガラスの器に浮かべているのですが、1枚はしおれてしまったものの、もう1枚はいまもきれいな緑色を保っています。
ありがとう!
P子ちゃん、本当にすくすく成長していますね。
あの聡明そうな瞳が忘れられません。
これからもっとママやパパを感動させてくれることが
いっぱいいっぱいありますよ。
羨ましいなあ。
本当に、子どものエピソードはひとりずつ違っていて、ほかの子の可愛い話を読むと「いいな〜」と思うけれど、P子にはP子のいい話があるんだなぁ、と今回思いました。うまく言葉にできなくても、複雑な感情はすでにもっているなんて、あなどれませんね。。。
最初どなたかと思いました〜笑。そうだね、押し花というか押し葉って素敵な考えだけど、私はあんまりものに執着ないのか、葉っぱも、もう写真撮ったからいいか、って思ってたりします(笑)。記憶もね、忘れちゃっても、そのとき感動したならそれで十分かなーと思っちゃうのよね。
そうですね、実際の毎日は、ごはんつくったりおむつ替えたり絵本をえんえん読んだりと地味ですが、こういうエピソードがひとつあると、それが全部報われてしまうのかも。帰国したらまたP子の成長ぶりを見てやってくださいね!