図書館での読み聞かせ2
2010年 04月 23日
存在感ある建物は、映画などでもよく登場しますが、私はなんとなく機会を逃していて、今回初めて入りました。ストローラーで入る場合は、42丁目沿い(bet 5 & 6 ave.)のスロープから。なんだかひっそり入場、という感じ(正面があまりに立派なので)。
中はかなり広く、ここで読み聞かせが始まります。
子ども達は14,5人くらい? 若い女性がまるで本当に生きているかのように指人形をあやつり、大きな身ぶりをまじえながら本を読み、手遊び歌を歌ってくれました。年齢的にうろうろしてしまう子どももいるなかで、なかなか上手に子どもの心をつかんでいて感心。
終わった後はとなりの部屋へ。
ここはゆったり本を読むことができ……
るのですが、P子はご覧の通りお行儀悪く(汗)、でも楽しそうにしてました。
くまのプーさんのモデルとなったぬいぐるみも展示されているんですよ〜。
いろいろな言語の児童書が置かれており、日本語のコーナーには、私が昔読んだなつかしい本も。
ひとまねこざるではありませんが、最近人まねが楽しい遊びになってしまったP子は、ちびすけくんのしぐさをまねしてました。
あと追いが始まってしまったちびすけくんは、ちょっとママの姿が見えないだけでふえ〜ん、と泣き顔に。そのせいもあってか、P子がいじめっ子みたいに見えて、ハラハラする場面もありました。下2枚の写真なんてP子、いかにも悪い子に見えますね(この後、アバターに遭遇したときは、平然としていたちびすけくんに対し、P子は大泣きだったわけですが)。。ごめんね、ちびすけくん。これに懲りずにまた遊んでね〜!