P子近況
2010年 02月 20日
というわけで近況を。
音楽のクラスにて。この日はチェロに触れました(P子と一緒に、思わず私もさわってしまいました。素敵〜)。P子は写っていませんが、そして、いつもと違う先生でしたが。
少し上の子と遊ぶのは刺激になるみたい。先日は3歳のお姉ちゃんと遊びました。
おうちでは、何をするのもお姉ちゃんの真似をし、尊敬の眼差しをしていたP子ですが、その後お買い物に出たら態度が豹変。P子と手をつなぎたがるお姉ちゃんをかたくなに拒み、結果、すでに眠くて疲れていた彼女を泣かせてしまいました……。かーちゃん、P子の態度の変わりようにちょっと唖然。
成長が早すぎて更新がついていけませんが、先月のP子は、大人=おねえさん、子ども=ベイビー、と思っていた様子。まあ、ふだん会う大人で日本語を解する人は、たいていがママ友なので「おねえさん」で問題ないのですが(笑)、アパートのプレイルームで遊んでいた3歳と5歳くらいの男の子たちを「べいびー!」と指さしたときには2人(特に小さい子のほう)を怒らせてしまい、"I'm not a baby! You are Baby!!" と言われた挙げ句、わざとP子の追いつけない速さで鬼ごっこをされて、ちょこっといじめられてました。
じゃあ「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」は英語で何といえばいいのか、なのですが、"Hi, Guys"などと言うことはあっても、基本的には名前で呼ぶのが一般的なようです。そっか、まずは名前を聞かなくちゃ、なのね。
P子の名前も、こちらの人には発音しにくいようなのですが、ほかの子も1度では覚えられない名前がよくあって、記憶力が求められている今日このごろです。
日本もそちらも、寒そうだねー。今日は、こっちも20℃ないけど、週末は暑くて、プールに入ってる人も多かったくらい。所変われば、だね~。
写真のお姉ちゃんは、Mr.Birdのお嬢さんかしら? 大きくなって~。っていうか、うちの子より背が高いかも・・・汗。
ところで、学校では、大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんのことは、「Big Buddy」って呼んでるみたいよ。何か上手にできたときなど、Big Boy! Big Girl! なんて褒めたりもするので、名前がわからなかったら(ほんと、スペルを書いてもらわないと覚えられないよね・・)、そんなふうにいってあげるといいかも。
でも、そうそう、みんな最初は、自分より大きい子にもBaby~!って言うのよね。気にしなくても大丈夫よ、きっと。
お兄ちゃん、お姉ちゃんっていう言葉は日本語独特なのかもね。話がそれるかもしれないけど、I have a sister/brother.というけど、わざわざbig/littleは前につけないし(笑)。弟も結婚するまでは私のことを下の名前で呼んでたんだよ(さすがに結婚して奥さんの手前恥ずかしくなったらしい)。名前で呼んであげると、小さい子も大きい子も喜ぶだろうね。でも、P子ちゃんがちょこっといじめられている姿、あまり想像できないんだけどなぁ~(笑)。次回は仲良く鬼ごっこができるといいね!
いや〜、屋外でプールか〜、なんで同じ国なのにこんな違うんだろうね!?笑
そうそう、写真の女の子はご指摘の通りだけど、さすがにG子ちゃんより大きいってことはないんじゃないかな。。私はこの写真、P子の丸っぽさが気になっちゃった。buddy、なるほどそんな言い方もあるのね。guysも私のボキャブラリーにはなかったんだけど、「はあ、そうなんだ〜」と思うこと多いわ(笑)。
こちらもだいぶ春めいてきました! と思ったら今夜から雨、明日は嵐だそうな。。。雪と雨、どっちがマシなのか微妙(汗)。
そうそう、うちも妹はわたしのこと名前で呼んでました。女同士なので今もそのままだけど、妹のダンナさんに「お姉さん」と言われて、「誰?」と毎回ちょっと思ったり、笑。
ま、このときは力量の差が明らかだったので、いじめられても「まあまあ」と思ってたんだけど、たまに好きな子を追いかけていっても相手にされず、挙げ句弾みで突き飛ばされたりするのを見ると、ちょっと胸が傷んだりします。なんか、自分の子ども時代の傷ついたこととか思い出しちゃうのかもね。あのころは繊細だったな、なんて(笑)。