こわ、こわ
2009年 09月 29日
思い出せる範囲で書いてみると、
・ご(ごはん)
・ご(ごちそうさま) ハイチェアから降りたいとき、おじぎをしながら言う。
・ぶ(ぶどう)
・くっき(クッキー)
・パン
・くち(口)
・くっく(靴)
・ぼ(ボール)
・こーえん(公園)
・ぱっちん 壁にはりつけるおもちゃをくっつけるときに言う。
・ぱちぱち(拍手)
・うえーん 泣くの意。絵本の絵などを指して。
・アップ(UP) 足を持ち上げる時、抱き上げてほしい時。
・がっこ(抱っこして)
・こわ(怖い) 最近お風呂をこわがるようになりました。
・あっちっち
・とおろりろ 子守唄のフレーズ
・ねんね
絵本のフレーズは繰り返すせいか覚えやすいみたい。上記3つは、最近お気に入りの『14ひきのこもりうた』より。1歳半でもこんな細かい絵が楽しめるとは、ちょっと驚き。
自分で絵本を朗読するようにもなってきました。ぶたの絵本は「ぶたぶたぶーた」、『14ひき』は「あっちっち」「くーくー」「ねんね」など、意外とページの文章を覚えているようです。
歌も少しずつ真似ていて、トトロの「歩こう歩こう」を「あこあこ」、ヒゲじいさんの「とんとん」を「とーと」など、1歳児なりに歌えるようになってきました。
そして、「ママ」「パパ」に続いて、仲良しの友だちの名前が呼べるようになり、続いて自分の写真を見て、名前が言えるようになりました。といっても、例えば”P子”が「びーきょ」くらいの変形なので、わかるのは私だけかな?(一度質問を受けましたが、P子は本名とは違いますので念のため〜)
あとは、2語文の始まり? ほとんどワンフレーズのようにも思えますが、よく発するのは「わんわんいた(これはずっと前から。この略語がわんわん?というくらいによく言ってます)」「こわ、こわ、がっこ(怖い、怖い、抱っこ=お風呂や公園で)」「パパいっちゃった(朝の出勤後)」「パパいないねぇ」。って、どういう家庭環境かわかってしまいますね(笑)。ほんと、とーちゃん多忙の今日このごろです。
それにしても、突然P子がしゃべり出すたび、「あ、私、こんなこと言ってたんだ」と驚くことが増えてきました、「ぱっちん」とか「うえ〜ん」とか。そのうち驚いたら「わ!」って言ったりするんだろうか……。あんまり真似てほしくないなぁ。汗。
こんにちは〜。一時帰国されて、HSちゃんのことをいろいろブログで読むことができて、私もちょっと刺激されました(笑)。こうして振り返ってみると、子どもの言葉は、周りの人がどんな言葉で話しかけているかの鏡ですね。ひげじいさん、P子のリクエストがあれば何度でも!根気強く歌っています〜(笑)。HSちゃんもお歌は歌ってくれますか? 私がかかわっていなくても、sesame streetの歌など歌っていて、耳の良さに驚かされることも増えてきました〜。でも、やっぱり、直接誰かと歌う歌が、P子にとっては一番楽しいものであるようです。
かっわいいな~~~~~
『14ひきのこもりうた』も、楽しんでくれてるのね。嬉しいなぁ。
母親の言葉は、本当によく聞いていて、いずれ同じよーうにしゃべるようになるから要注意だよ。日本語の使い方には、気をつけないといけないね。。
そういえば、おませな女の子が大人と同じ口調でしゃべっていたりするけど、ああいうのはお母さんの真似も多分に入っているんだろうね〜。うちはまだ小さいからと油断してたけど!
14ひきの本、ほんととっても気に入っていて、ここ1ヵ月近く、毎晩読んでました、どうもありがとう! 絵の細部に遊び心があったり、私も楽しませてもらってます。読むたび、日本のお風呂に入りたくなる〜!
そう、微妙ながらも日々変化があるのが、飽きっぽい私が飽きずに育児を筒蹴られる理由かも、と最近思ったりもしています〜。面倒なことも多いのですが、後から振り返るとそういう細かいことは忘れてしまって、楽しい思い出だけ残るのでしょうね。
ほんと、帰国のときは、たっぷり遊んでやってください〜。私もいまから楽しみにしています! 女の子はすぐおませさんになってしまいそうですが(笑)