突発性発疹
2009年 08月 19日
熱が下がり、発疹が出た時点で「もう間違いない」と思い、これでいいか、とも思ったのですが、いくつかドクターに訊ねたいこともあり、月曜日の夕方に小児科に行きました。
で、無事、突発性発疹Roseolaと診断を下され、「発疹が出たらもう終わり」とも言われ、ひと安心。
・熱がある間は、ほかの人に伝染する可能性があるけれど、熱が引いたら大丈夫。
・発疹が出ていても、プレイデートや外出は普段通りでよい
とも言っていただきました。
頼りにしている育児書にはそこまで書いてなくて、インターネットにはいろいろな情報があったので、これが聞けてよかった!
ネットには「突発性発疹の後1ヵ月は生ワクチンの予防接種を避ける」という情報もあったので、P子に予防接種の予定はないものの訊ねてみたのですが、「そんなことない」と一笑に付されました。。。このへんの感覚は日本とアメリカの違いなのでしょうか。
「それより、ワクチンといえば、この冬に向けて普通のインフルエンザと豚インフルのワクチンをしっかり接種してくださいね。豚インフルのワクチンは10月には入るから」
とまで言われてしまった。。。
こういう情報は、どれかが絶対に正しいというのではなく、解釈はドクター、そして保護者次第なのかな、とも思いましたが、とりあえずは、ドクターの言葉を信頼して、我が家はいつも通りでいこうかと思っております。
P子、少しずつ機嫌もよくなってきたので(怒ってるときは相変わらず怖いです〜)、またNYの皆さん、遊んでくださいね〜!
お医者さまの考え方なんか、やはり日本とは異なることも多いでしょうね。要は両親の考え方で決めるということなんでしょうね。きっと。
異文化の中での子育て、大変でしょうけど頑張って!!
うちの子は、いつが突発だったかわからずじまいで・・・湿疹が出ない子もいるらしく、さすがにまだかかってないなんてことはないと思うので、医師と話した結果、どこかの発熱でかかっているでしょうってことになってしまいました~。
日本でも今、豚インフルエンザが流行しはじめていて、毎日の報道を見ながらちょっと警戒中。ワクチンも秋までには・・・という話だけだったんだけど、アメリカは10月解禁なんだね!
最初あせもと紛らわしいかも、と思った発疹ですが、もっとすごくて「やっぱりこれは!」という感じでした〜。でも2日以内に消えると言われたとおり、いまはすっきり、跡形もなく、です。よかったよかった。
そうそう、異文化のなかでの育児、自分もきちんと勉強しないと、とよく思います。離乳食ひとつ取っても、パン食のひとたちと米食の私たちではメニュー違ったりしますしね。私の場合、2つの文化の狭間で、より「ま、いっか」癖が増長している気もしますが……(笑)。
ねー! 育児書には「熱は怖くない、解熱剤を使わず数日待ってみろ」みたいなことが書いてあったんだけど、熱さであえいでいるのを見ちゃうと、こっちもドキドキするよね〜、とりあえず引いてよかったよ!
突発、かからない子もいるみたいだけどね? こおちゃんも2歳だから、もう突発は心配しなくていいのかも。そのお医者さんのおおらかさ、いいねぇ(笑)。
豚インフル、日本ではまた広がっているみたいだね。こちらは秋から(受付のひとは9月には打てると言ってた)ワクチン打てるみたいです。あっという間に開発されてしまうのにはびっくり。私はインフルエンザワクチンはずっと受けないで来たんだけど(打つと高熱が出て大変なことになってたので小学校高学年くらいでやめちゃった)、やっぱりP子には受けさせようかな、と思ったりしてます。。。